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2015/05/05(火)
1899 タヌキ
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「明治神宮・不思議の森」のサブタイトルは「百年封印された神域! 大都会に“原始の森”驚きの生物が3000種! 」とあった。
科学的調査も神域ということでままならなかったらしく、今回の科学調査では昆虫、哺乳類、菌類などかなり細分化された学者がそれぞれ班を組んだ。
道を極めた方々なのだが、少年のような好奇心に満ちた表情。目はキラキラ。 珍しいキノコを発見した碩学が同僚を呼ぶ声は、宝を発見した子供のよう……
それだけ知的好奇心を刺激する宝の山だったんだろう、と。 猛禽類を支えるだけの豊かな森であり、タヌキ一家も生息しているとか……
おとといのゴルフ場ではタヌキが3匹戯れていた=∵に見える=。 当ゴルフ場では何度かカモシカの親子を見たことがある。物騒だが時おりクマの出没情報もあり、かなり野生動物が豊富な地域といえるのか……
左上のタヌキ3匹は家族なんだろう。じゃれ付いて転げ回っている2頭は子ダヌキ?? サイズは大差ないが、一足先にコースを横切ったのは親ダヌキ?? で、2頭はまだ追っ駆けっこしたり転げまわったりの腕白盛りでした。
確か夜行性なのに!! 常識を覆すようなパフォーマンスでした。 夏を思わせる陽気に浮かれてしまったのでしょうか。
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