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2015/06/13(土)
1938 懸け橋
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思いがけず虹の懸け橋が…… 散水中の絵を撮ろうとしてシャッターを切ったら、思いがけずに虹の懸け橋。
シャッターを押した段階で虹が出ている意識はありませんでした。記者時代に使っていた一眼レフだと自分の目線とカメラの目線が一緒。ファインダーを通して見る画像と髪焼きした画像は違いようがない。
ところがケータイだとモニターを見ながらシャッターを切るので自分の目線とは違う目線で被写体を診ることになる。
だから自分の目で虹を捕らえていなくても、ケータイがたまたま絶妙な位置にあって虹をナイスキャッチする場合もある訳で…… 保存した画像を開いてみて、きれいな虹にびっくりしました。
スプリンクラーが作り出す虹を苦労して撮ったことがあるが、これほどしっかりした虹を捕らえることは出来なかった。偶然ってすごい。時間は午後4時46分。
この10uの洋芝は4週目に入っています。天敵の草は3週目に1週間かけてほぼ抜いて、現在は1週間遅れで播種した小さいほうの草引きにかかり切りです。
で、またぞろ天敵がポツポツと芽を出して大きくなり始めている。 散水はこいつらの成長をも促しているのだな、と矛盾を感じる作業でもある。
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