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2015/06/15(月) 1940 世話役
何も予定のない日曜。朝から子ども達の歓声やら掛け声、太鼓の響き……

竿燈の囃子太鼓のように確立したリズム、相方との掛け合いなどがしっかりしていない様子。年配の女性が泥縄式で教え込もうとしているが、子どもは祭りの雰囲気にのめりこんで、アドバイスそっちのけ。暴走気味に撥を振るっている。

鹿島祭り。地域の子どもたちの健やかな成長を祈る子ども祭りだ。あくまでも子どもちゃんが主役。何ヶ所かの町内が山車を子どもたちが引いて練り歩く。

ここが分譲地として開発される前は、老人たちが多く済む市営住宅だったりしたので、鹿島祭りなど縁遠いと思っていた。目の前が宅地化され新しい住居が建つと様変わり。家と家の間から垣間見ることとなりました。

我が家の玄関前からの光景です。お向かいの2軒は若夫婦にそれぞれ二人ずつのお子様がいらっしゃる。朝夕、日祭日は日中一杯、お子さんたちの歓声が響くことになったのだ。界隈は、少子化など“どこの話”といった雰囲気なのだ。

この間から半纏姿の男性が飛び出して来た。顔を合わせると「すっかりはまっちゃって」と、祭りにどっぷり浸かっている。右の家の隣のパパで、子どもは祭りに参加するにはまだ小さい。将来の主役の世話役として白羽の矢が……

私達には無縁だったが、近所のパパ達が勇んで参加する光景は頼もしい限り。


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