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2015/06/16(火)
1941 見通し
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2カ所で始めた洋芝緑化作戦。手前の長方形(=以下Aという)の種まきが、奥の不整形な四角形(=以下B)より1週間早い。
Aが全てにわたって1週間早いということである。Aでは1週間で天敵の草引きが終わったが、Bは2週目に入ったものの半分ほどしか草引きが終わっていない。
写真ではAでは奥のほうが洋芝らしい濃いグリーンが勝って、順調に成長しているように見える。でも手放しするといきなり天敵の猛威が襲ってくるはず。
Bを見るとほのかなグリーンが広がる中、エメラルドグリーンに輝くのが天敵。 憎き天敵は洋芝の芽ををほぼ手中に絡めたような感じにさえ見える。 体は一つ。緊急度が高いのは明らかにB。でもAもやばい。どうする????
色んな種類の草がある。敵はてきはさ者。小さな芽でも丈の10倍もの主根を持っている。脇根が発達していないうちはスポッと抜けるが、大人の様子を見せ始めている草は脇根も広がって根っこごと引き抜くにはかなりの力が必要。
分けつしてない洋芝の若芽を傷つけないように引き抜くには、ピンセットはかなり非効率。ホームセンターへ。盆栽コーナーに有りました。草引き用のニッパーが。
きょうのタイトルの“見通し”。実は草引きの終わりが見えない、見通しゼロの意味で使っていますが…… ニッパーが一条の光か。
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