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2015/06/18(木)
1943 天気雨
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太陽が顔を出していて、雨が降りそうにないのにパラパラと…… 天気雨だ。どんな絵柄にすると天気雨を写真で表現できる????
とりあえず家の壁を見ていただくとしよう。屋根の影、出窓の影がくっきり。太陽が降り注いでいるのが分かる。さて雨粒。そうやれば表現できる????? まあ、池でもあれば雨粒による波紋で表現できようが、あいにくこのような状況。
1時56分。ここは自宅の庭。ここから直線距離で3.6キロ離れた会社では雷鳴がとどろき、土砂降りの雨だったそうだ。
ここでは稲光があっても数秒後の雷鳴。稲妻の直撃を受けそうな切迫した恐怖感はないにしても、あまり気持ちの良いものではない。少し手を休めたり……
時々、雷鳴が大きくなり風が出て「土砂降りが、さあ来るな」と身構えても、一向に雨粒が来ない。会社と自宅の間に雨雲の端っこがあったということか。
店番をしていた女房は、作業を切り上げて戻ると思っていたらしいが……
こちらはあくまでも天気雨。草引きには支障がなかったが…… 天気と駆け引きしてもしょうがないな、と、少し早めに会社に戻ったが、土砂降りは去った後。
私的にはお天気雨の後の虹でも探そうかというぐらいの1日でした。
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