|
2015/06/22(月)
1946 無慈悲
|
|
|
自走式芝刈り機の初出動でした。今年は4月中に刈り払い機で洋芝の刈り高を整えて以降、なかなか玄関前の洋芝の手入れにはなかなか入れずにいた。
南庭に2カ所、洋芝の種を撒き、今現在養生中。そのため空き時間、および勤務時間を割いてその部分の草引きなどに没頭。たびたびそれを目撃した近所の奥さんには「仕事やめたんですか」と女房が尋ねられる始末。
で、玄関前はというと洋芝の中心の茎がひょろひょろ伸びて、花が咲き、穂を着けるまでに。ヒョンヒョンと硬い茎が伸び、稲穂のように穂が頭を垂れていた。
霞がかかっているように見えるが、明らかにほったらかしに見え、具合が悪い。
まず刈り払い機で穂を刈り切ると同時に、伸びきった葉っぱも丈詰めして、と。 刈り払い機での切り口は、ナイロン刃で叩き切ったものなのでブサブサ。 そのままだと生育に悪影響があると嫌だ。仕上げのカットをしないと……
当初は、刈り高が高い手動のローンモアを使ったのだが(=後方)、なんとも能率が悪い。我慢できずにエンジン付きで自走式のローンモアの登場でした。
能率は大幅アップ。遠慮会釈なく鋭い刃で刈り込んでいく。でも最大に調整しても刈り高が5センチ以下。伸ばしに伸ばした洋芝には負担が大きすぎるのではないか…… 無慈悲な仕打ちにならないか…… ここ数日、目が離せません。
|
|
|
|