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2015/06/23(火)
1947 3分冊
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「理想型」で先日書いた、そのスウィング理論になぜここまで惹かれたか……
いままで未解決だった疑問が解けそうなヒントに満ちていたからだ。 例えば、昔はフォームがきれいだとか言われたものだが、当時の分解写真を見るといかにも弱々しい。特にインパクト直後が弱々しい。腰が引けてへっぴり腰。 一番、力がみなぎっていなけりゃならないタイミングなのに……
それに比べ、ホームページに示された欧米人のフォームは、腰高でインパクト直後にも体が緩むことはない。インパクト後にはさらに加速して振り抜いている。 その差は一体何!! それを納得のいく言葉で表現してくれたのがそのHP。
その典型例の欧米トッププロの中に、私の憧れのアーニー・エルスの名があったのもすごい説得力があった。「ビッグイージー」のニックネームが意味するゆったりスウィングとの共通点は見出し難かったのだが、実践者であることが良く分かった。
まあ、理論は理論。頭で理解したとしても体がうまく反応してくれるかどうか。
HPの巻頭のキャッチは「61歳の還暦過ぎた私がなぜ欧米人のスウィングが出来るようになったか」。全体で300ページ近く。印刷すると3分冊に。
彼より年長だが、意欲は負けないツモリ。最後のモデルチェンジになるか…… まだじたばたしています。でも理想のスウィングに向けゴー!!
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