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2015/07/27(月)
1981 試打用
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昨日は、たまたま連日のゴルフでした。雨中のゴルフで、大反省となった翌日ですが、「きっと今日こそは、とてつもないいいスコアが出る」。などと根拠不明な明るい展望をもって出かけるのがゴルフの不思議な魅力というか……
前日の絶不調なドライバーショットは引きずったままなのがなんとも……
たまたま昨日は有名ゴルフメーカーのコンペ。後半は自分のドライバーを封印し、そのメーカーの試打用ドライバーで挽回を狙った。で、最初のショットで振り切りのよさが実感できた。飛距離も出たな、と。キャディーさんも大絶賛でした。
同伴メンバーも「これで決まりだね」と、前半から別人のようなドライバーショットを褒めてくれる。「だけどね、この試打用クラブが手に入ればいいんだけど…… 」
「試打用クラブは別物」という伝説があるようです。メーカーが売らんがため選りすぐりを準備したとか、試打用に特別なスペックのシャフトを装着しているなど……
善意の解釈としては、ある程度打ちこなさないとシャフト本来の能力は出せない。試打会などで回数を稼いでいるのでベストなシャフト状態になっている、と。
「これ頂戴」というのは無理筋のお願いだったようです。はねつけられました。 スコアはベストに程遠くても、飛び賞などに当たれば…… 仏頂面に笑顔が浮かぶ、とういう不思議なゲームでもあります。
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