|
2015/07/29(水)
1983 熱中症
|
|
|
今月初め、竿燈大通の桟敷席つくりが始まった、と書いた。今は下旬。炎天下の中、桟敷席の準備も座席に番号を振るなどの大詰めとなっている。
いつの間にか竿燈も来週に迫った。旅行者にベストな環境で堪能してもらいたいものだと、お天気模様が気になる時期になった。
それにしても、今年も折り返したな、と思っていたらはや7月下旬。 竿燈が終わり、お盆が過ぎればもう秋田の短い夏は終了。 あとは白いものが降るのを待つだけ……
「8月はゴルフをしない」と、頑な方が私の周囲にいらっしゃる。 炎天下で直射を避けるものがない野っ原での5時間にも及ぼうかというプレー。 体力のある方でもしり込みするのも当然か……
体力に陰りが出てきた私らにとっては、熱中症対策を十分に講じた上でラウンドする、というよりもラウンドしないことがベストな選択なのか……
暑い8月をやり過ごして、短い夏をさらに短くするという、選択も嫌だ。 いつでもラウンドしますよ、というスタンスでいたいものだ、と。
ラウンドを終えて「ふーっ 暑かったね」などと一心地している間に、さっと秋風がなぶるというのが、もうすぐ。じきに炎天下も恋しくなったりして……
|
 |
|
|