|
2015/08/18(火)
2003 掲載紙
|
|
|
昨日、当社として初めての物件広告が掲載された紙面が送られてきました。 クライアントに対しては当然かと。同着で請求書も。これも当たり前だけど……
掲載された13日。お盆の入りで、大概は家族そろって墓参り。広告に目を通すことはあっても、どんなポジションにいる方でも、リアクションは起こし難い日かと。
当然のように、13日は静かな待機が午後6時まで続いたのでした。 唯一の電話は証券会社の営業マン。お互い先祖供養の大切な日を、仕事で費やす理不尽を感じつつ、自虐的な笑いで吹き飛ばそうと、虚しい努力を……
迎えた盆明けの17日の月曜。会社を開けた直後から電話が鳴るわ鳴るわ。 電話が重なり「保留ボタンを押して」などしているうちに、取り損ねたり……
盆明けの月曜の朝一に、「私、○の××です。こんなサービスのご案内をして」 言葉を途中で遮って「忙しくて聞いていられない。ごめん」ブチッ…… 営業トークをのんびり聞く時間はない。クソッ こんな時に限って……
たぶん、13日は平日であっても、実質的には非営業日。で、広告を見た読者たちが動いたのは広告掲載日の直近の営業日の月曜日だったのだな、と。
実質的な広告掲載日には効果があったのだ。新聞広告というのは、多メディア化が進んだとはいえ、侮れないものだな、と。当社の認知度は?????
|
|
|
|