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2015/09/18(金)
2032 書斎派
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起床して15分ぐらいの書斎です。 パソコンをいじくったり、模型を組み立てたり、読書したりするばかりではない。
このようにティッシュペーパー2枚分を丸めて、セロテープで十字に固定した“ゴルフボール”を、9番かアプローチウエッジでフルショットするのです。
前にはガラス戸が付いた書棚。ショット後の我が身もしっかり映ります。
タイミングピッタリで、ヘッドが走ったときの打球音はすさまじいものです。十分しならせた革製の鞭が柔らかな対象物に当たる音というか……
ピシリッ!! すごく厳しい音です。そして打った後のヘッドの抜けも良くて…… 「うん、これだ!!」と。打球音の余韻はないが、ナイスショット!!の余韻が。
“ティッシュボール”を打つのは毎朝決まって13球。そのうちナイスショットは2〜3球か。その確率をアップしなければ……
今、スイングを改造中。ネットで見つけた信奉する理論は素晴らしく、「美しくなければスイングではない」とのスタンスも私が大いに共感するところだ。
で、書棚のガラスが鏡となって、スイングを映し出してくれる。 書棚の鏡がコーチ役となっています。
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