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2016/01/15(金)
2147 丸ノコ
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暮、剪定の適期に名を借りて、大枝をばっさばっさチェーンソーで切り落とした。
大枝を集めた。葉はすっかり落ちているので、魚の小骨のような細い枝が自己主張するようにあっちこっち勝手な方向に向いて小山のように盛り上がっている。
さて、どう処理する。すぐではなく、雪が解ける春までに処理できれば、と。
昨年秋、管理する貸家のオーナーが同じサイズのモミジを伐採した。枝は50センチに切り揃えれば家庭ゴミとして出せるが、切り刻むのは面倒と、大の大人3人が1日がかりトラックで処理場に運び込んだ。
それをするには一人では心もとない。時間を掛けて家庭ゴミで処理しよう、と。
さて道具は…… 小枝を落とすには鉈? あるいはてチェーンソー? 太枝を50センチに切りそろえるにはチェーンソー? 丸ノコ?
対象別に道具を持ち替えるのは面倒。それに安全面もある。 鉈は手元が狂ったらという心配が。そして切り倒した不安定な太い枝にチェーンソーを当てるのは危険この上ない……
結局は丸ノコがベストか、と。それでも回転する電動器具は危険がいっぱい。 落ち着いて慌てず、用心に用心を重ねて。春までに片付ければいんだから。
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