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2016/01/16(土) 2148 古民家
実家にあった南部鉄瓶です。実家を取り壊した2001年に新屋の自宅に引き取ったか定かではないが、20年以上も実家と新屋で眠っていたかと……

使ってみようか、ということで、継ぎ目などに腐食があって水漏れが無いかどうか、水を張ってテストをしているところです。

ちょうど鉄瓶の影が水色に見えていますが、漏れた水ではありません。たまたま光のいたずらでしょうか、水色に写ったのが不思議といえば不思議です。

会社の反射式ストーブに乗せる2代目のヤカンを物色していた。スーパーのヤカンは安っぽい。かといって金物屋ではピンからキリまで。反射式にふさわしく、それでいてありきたりは嫌だ。センスが感じられるようなもの……

そんな選択眼は持ち合わせてはいない。選択を一方に押し付けて批評だけはしようという魂胆。お互い買いに行きたくない……

そこで思いついたのが南部鉄器の鉄瓶。確か家にあったはず。

築100年を越す商家の一角。古民家の風情を随所に見せて使っている、などは一切無い。でも一点豪華主義ではないが、一点古民家風もいいのかな、と。

何千円もする一方が気に入らないヤカンを買って「ダサッ」と言われるよりまし。


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