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2016/01/27(水)
2159 必需品
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このコルトは開業と同時に買った。細い小路にも自由に入れて小回り利くこと、悪路、雪道に強い四駆であることなどを満たしたから。
必需品と思ったのはカーナビ。予算はギリギリで大画面は諦めてちんまりした普及品!?に落ち着いた。で、振り返るに、仕事がらみでカーナビのお助けを受けたのは、いまだ皆無です。頭で構想することと現実との乖離が大きいということ。
カーナビで案内された家に、改めて記憶に頼って行こうとすると、ほとんど行き着けない。ナビの画面ばかり見続け、周りの風景を記憶に留めることがないから。
市内であれば住宅地図を頼りに、ポイント、ポイントの曲がり角、あるいは建物などを目当てに向かった方が、後々スムーズにいけるようになる。
暮、市外の目的地に向かう際、お助けを得ようとタッチパネルを操作したら、反応がない。肝心な時に…… 長期間ほったらかしにしていたものだからか。 アナログだったら叩いたりこすったりする手もあるが……
直射日光は当たるし、振動はあるは、埃にまみれるは、およそ精密機器を置く環境にないのだからしょうが無いのか……
そんなこんなで頻繁にカーナビを動かして、現在位置を確認しつつ走っている。旧雄物川がこんなに近いんだ、などと時々新鮮な気持ちになります。
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