ひとこと
はじめまして
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2016年10月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2024/04/23 5175 大絶賛
2024/04/22 5174 目覚め
2024/04/21 5173 販促力
2024/04/20 5172 関節痛
2024/04/19 5171 置き配

直接移動: 20244 3 2 1 月  202312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月 

2016/10/11(火) 2422 猫の目
物置小屋の引き戸2枚を補修した際、ペンキを塗って終わりたかった。
レールをまたぐ溝、戸車を収納する溝掘りに思いの外手こずり、日没を迎えた。

台風18号からかわった温帯性低気圧の風にも耐えたのは喜ばしいことだが、未塗装のまま雨に晒してしまったことは、返す返すも残念だった。

その後天気も回復し、雨に当たった未塗装の補強材などは、もう乾燥したのではないかな、と。連休の最終日、塗装作業をしました。

フレームから取り外し、さらに戸車を外して塗装をしているところです。

ついでに引き戸全体の塗装も。10年以上、塗装をしていないものだから、ペンキを吸い込むこと、吸い込むこと。定期的に塗装を重ねていれば、腐食は防げるし、縮み、ひび割れ、乾燥し過ぎは防げたんだろうな、と。

定期的というのは単なる呪文のようなもので、ある程度、切羽詰ったときでしか、腰を上げない、というのが何ですが……

4枚のうち、3枚ほど塗り直した頃に、突然の雨。青空が広がっていたのに猫の目天気です。秋も深まってきました。水が浸みこんだところで凍られると…… 

意識はしなかったけれど冬の備えでもあるのだなと。

2016/10/10(月) 2421 雲の影
最近の週間天気予報は当てにならない、というか読み切れていないというか。
そして翌日予報も1日を表す絵文字が雲と雨傘であったりすれば、降るのが朝方なのか、夕方なのか分からない。

3時間毎の天気予報があるにしても、今の季節は時間どうりに運ばない。

朝起きて、雨が降っていなければ「ゴルフ日和!!」。  降られないことを祈りつつ「12時以降に傘マークがあったな」と心の片隅に不安感を抱きつつ……

パラパラと瞬間的に数滴の雨粒に当たっただけでホールアウトできた。
「本当に良かったね。こんなに晴れるなんて思わなかった」と、好天に恵まれたラッキーに感謝しつつ、ゴルフ場を後にするのです。

この時期「雷が怖かった」「雨でグジャグジャ」「(クローズの)合図がなかった」
などなど。天気に翻弄されることが多くなる。「もう止めたい」と思っても、お相手、あるいはゴルフ場の判断に任される一面があって思うに任せない。

追い風が強烈だったホールで、風に流される小さな雲の影が数片、フェアウエーを短距離ランナーのように林に走り抜けていった。カメラを向けたが、遅かった。

クリアに影が映るのは空気が清澄な秋に限るのか、夏でもそうだったのか……
過ぎ去る影を撮ろうと思うのは、移ろいに特別な感じを抱く秋ならでは!?

2016/10/09(日) 2420 蒸し芋
♪おうちでは、かあさまが、お芋をふかして待ってます♪
女房が口ずさんだので、同時代にいたんだな、と実感すると共に、私だけでなく結構年齢幅も地域幅もあって歌い継がれていたんだな、と。

子ども時代のこと。あんまりお菓子とかが簡単に手に入る時代ではなく、時には母さんが作る蒸かしイモが3時のおやつだったころ、この歌をみんなで口ずさんで、それぞれの家に戻っていたな、と。

その前の歌詞がどうだったか?? ♪ター坊よ、帰ろうよ♪だったかと思うが……
教科書に載るような童謡でもなし、叙情歌といったものではない。そのころラジオから流れてきた歌か、口伝で広まった歌なのか…… ネットも分からなかった。

世相というか、おやつ事情を反映している歌だと思っている。考えるに、全体のイメージが明るい。もはや、お芋で腹を満たす時代は過ぎて、今度はおやつで幅を利かすお芋…… オヤジや姉達の大好物だったが、またかよ、との思いも……

団塊世代の子ども時代の日常風景を歌っているんだな、と。

隣の畑のオバチャンから頂いた。蒸し芋にしたいんだけど、何分位蒸したらいいのかな!? 出来上がりは箸を突き刺したりすれば何とか分かるんじゃない!?

待てよ、今は俺達の子ども時代とは違う。今は電子レンジチンでしょっ!!

2016/10/08(土) 2419 甘露煮
“北限のイチジク”より遥か北で採れた頂き物。別に出荷時期が最後ということもないので“称号”があるわけでもない。自家消費の極々普通のイチジク。

もっと完熟すれば、蜜が入ったような透明さが出て「いま口に入れてくれなけりゃ、溶けて腐っちゃう」と迫るような感じがしたものだ。足が速いという危うさが、かえって食欲をそそるような…… それぞれ1個ずつ生食した。残りは甘露煮に……

実家の庭先にはイチジクの木が数本あって、収穫期には母親が大鍋で甘露煮を作っていた。生食といえば実家のイチジクなのに盗み食いはおかしいが、近所のガキ共とよく食べていた。

今はやりのB級グルメ的に、ガキの頃の果物を勝手にランク付けすれば、A級に君臨するのは間違いなくバナナ。B級にはリンゴ、温州ミカンなど…… イチジクで地域起しなどを目論む若者達には少し失礼だが、イチジクは相当低位!?

ガキのころの駄菓子屋にはスグリ、ナツメなどの実も升で量り売りされていた。
その脇にひっそりあったような…… そこら辺から盗み食いすればいいのに……

小銭っこを出すのも惜しいようなC級、D級果物であったか、と。

でも、甘露煮になると一気にジャンプアップ。お茶請けなどに珍重された。
甘露煮にはちょいと熟し過ぎていたか…… でも、煮崩れしないのにはびっくり。

2016/10/07(金) 2418 風対策
これが日曜日に終えた大工仕事の仕上がり。
引き戸の外側の2枚は新しい木材で補強され、袴を履いたようだ。

いつも出入り口に使っているのが左側部分。戸車部分が腐食していて、戸車が回転しないので非常に開け閉めが重かった。でも、強風にあおられてもレールからは外れることはないだろうと思っていた。

右側の引き戸は、右側の戸車部分が朽ちて、引き戸が右肩下がりになって、上部は溝から外れている。明かりを点けると、フレームと引き戸の間に三角形の光が漏れる。強風だと吹っ飛ぶだろうな、と。

猛烈な台風18号が南海上をうろついていた。引き戸の補修のきっかけは左側の引き戸の部材の落下だったが、それを練習台として、本命の右側の引き戸を台風前に補修したかったのだ。

4日付の写真は既に左側は完了。本命の右側にチャレンジしているところ。
右側の一方の戸車部分は、完全に朽ちていて、補修どころではない。
その30センチあまりの部分を、木材で継いで溝を掘り込まなければならない。

電動トリマーでレールをまたぐ溝を掘る。さらにトリマー、電動ドリル、ノミで戸車の収納部分を深く掘る必要がある。これが困難を極めた。1本目は失敗、屑箱入りだった。無事に風は凌げた。台風から温帯性低気圧に変わったけど……

2016/10/06(木) 2417 無花果
昨日、能代からゴルフに来た女房の友人から「庭先で採った」イチジクを貰った。
完熟して実が割れんばかり。ゴクリと生唾を飲み込んだ。

つい数日前、FM番組で「北限のイチジク」を名乗りつつ、首都圏や関西圏へ冬でも出荷を目論むにかほ市大竹地区の若者の話を聴いていた。

関西などで好まれる完熟の生食用ではなく、外側が緑、内側がピンクの少し固い実をスライスしてサラダに混ぜるなど、北限ならではの実の特徴を新たな切り口にして売り込もうとしているらしかった。

北限のイチジク?? 私の実家の庭に実ったし、これはもっと北の八峰町だぞ。

鹿角の「北限の桃」が、全国的にも有名だ。実は青森にも桃が生産されているが、出荷時期がどこよりも遅いことから「北限の桃」を名乗っているとか。
イチジクもニッチな出荷時期を狙って評価を高めようということか。

にかほ市の大竹地区は県のイチジクの9割を生産している。その自負のほどがうかがえる。是非、全国の調理人やグルメを唸らせて欲しい。

二つに割って、赤く色づいた完熟部分は皮ごと、根元の緑の部分は歯で削りとって食べた。何年ぶりのことか…… 今の季節、品種改良が進み糖度がめちゃ高いブドウなどと比べると物足りなさが……  素朴な甘さがいいのか……

2016/10/05(水) 2416 陰干し
一雨一度。気象キャスターが言っていた。この時期、雨が降る毎に1℃気温が下がっていくのだそうだ。最高気温か、最低か、などと野暮なことは聞くまい。

じわじわと秋が深まっていく、ということで、その先に来るものについては、今のところ口に出したくない、というか……

朝晩の冷え込みに、もう一枚足そうか足すまいか大いに頭を悩ますが、窓を開けて寝るという選択肢は、ほとんどなくなりました。

頂いた天然マイタケ。いろんなバリエーションで食べました。これは、塊をほぐして半日ほど陰干ししたものです。水分が飛んで、すごく香りが強くなっている。

天ぷらでカラッと揚げて、と。水分が飛んでいるのでベタベタ感ない。香りは本当に強く、嗅覚を刺激する。遠い昔のマツタケの香りの記憶よりも勝るな、と。

歯ざわりもシャキシャキ。味も濃厚。秋の味覚だな、と、堪能しています。

エダマメも秋豆に移行して随分たちました。
夏のエメラルドグリーンに比べて色合いがシックになってきたようです。

薄皮からすける豆がモスグリーンになってくると、シーズンオフのサインか。
店頭から姿を消すと、口に出したくもないものの足音が……

2016/10/04(火) 2415 作業台
作業中の光景です。何といっても自慢はパネル1枚で作った作業台です。

家の普請の際、大工さんの必需品として重宝しているところを見て、これは大工仕事には必需品だな、と思い、見よう見まねで作った物です。

2つあり、一つは2枚を持ち歩き、十字に組み合わせて使う簡単な仕組み。
もう一つは蝶番をつけて広げて使うもの。

今下にあるのは2枚組みのもの。こちらの方が手軽で使い勝手がいいかと。蝶番の方は持ち運びする際、重いのが難点かと。広い戸板などの修繕に、2台連結して使うことを想定したのです。

想定は、いずれ物置小屋の木製引き戸が腐食した際の修繕だったので、まさにこの場面。ただ連結して使うまでもない、ということで簡単系だけ使っています。

腐食してグズグズになった戸車部分を切り落として、代わりに新たな木材をはめ込まなきゃならない。その木材には戸車のレールをまたぐ溝、さらに戸車の見えない部分が収まる深い溝を切らなきゃならない……

電動工具が総出演でした。戸車の溝を切るのは電動トリマー。こんな風に本格的に使うのは初めて。一つ腕を上げたかな、と。腕というより、道具を使いこなした、という程度ですが…… 何でも屋の本領発揮でした。

2016/10/03(月) 2414 最優先
日曜の午後、庭仕事をやろうと物置小屋の引き戸を開けようとすると……
かなり渋い。だんだん渋くなってきていたが、尋常じゃない。戸車がイカレタ。

引き戸を外すと、ゴトッと戸車が付いている部分が落下した。フレーム部分の木材が雨水で腐食しスカスカしてしまい、保持力がなくなっていたのだ。

庭仕事などやっている場合ではない。予想では翌日は激しい雨。ならば最優先でこの引き戸を直さなきゃ……

戸車を調べるとさび付いてしまい回転どころではない。ただの錆び付いたそれらしき塊に。戸車は買わなきゃならないし、腐った部分の補強はどうする……

鉄の補強材を使うか、あるいはハバキのような木の補強材を一定の大きさで着けるか…… ホームセンターへ向かう道々考えてた。
それよりも要らん仕事を増やしやがって、と、引き戸に八つ当たりしたりして……

これが、落下した戸車の着いた部材。そして木製の引き戸です。すこし凝った物置で、一方の入り口は木製のオーバースライダーの戸が着いていた。引き戸にもアルミサッシ製など使ってくれっるなよな、と注文をつけていた。

外してみて「随分、重い」。腰を痛めないように苦労しながら作業台に載せ、なんとか夕方には完成させました。まったく余計な仕事を増やしやがって。

2016/10/02(日) 2413 幹事役
きょうは暑くもなく寒くもなく、日差しも強いわけでもなく、少しウエアに迷いそうな感じもしないでもないが、ゴルフ日和であることは間違いない。
そんな日に、家でくすぶっているのは如何か、と思うが……

皆さんの日程が合わないことには。それぞれ属している圏域が重なる部分もあれば、重ならない部分も。こちらの都合が良くても、お相手が良いとは限らない。

それとゴルフ場の込み具合もある。ここ1,2年は日曜日のラウンドとなると数カ月前出なければ予約が取れないなど、売り手市場で何ともしがたい。

さて、10月も2日。仕事上では9月の決算月には利益を計上できそうだった案件が、融資の承認が遅れ、次の会計年度に持ち越した。その最終決着に向けた煩雑な事務手続きが今月まで持ち越すことに。

そのため次なる仕事に取り掛かれないでいるし、決算処理の事務も重くのしかかっている。プライベートでは墓じまいについての交渉事も、優先順位が高いものとして頭の片隅にある。いくつかの幹事役もあるし……

現役が故のかかわりもあって、喜んで引き受けるべきでもあるし、そんなポジションが嫌いではない。早目早目のアクションが肝心なことは理解しているが……

くすぶっています。庭はこんな状態。くすぶっている場合ではない。午後には……

10月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.