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2016/11/21(月)
2463 恐怖感
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ゆっくりじわーっと来たぎっくり腰。総仕上げとなったのは11月2日のゴルフ。何か方策を講じなければまずいな、と思い至って、購入したのが腰のサポーター。で、それを巻いて臨んだのだが……
まあその時点で、サポーターを巻いたからどうのこうのという段階を通り過ぎていて、当然の結果として痛みのピークを迎えたのだと思う。
当日は整形外科が軒並み午後休診の日。診察を受けたのが2日後の4日。牽引と電気の理学療法を受ける不自由な身に……
朝、起きる際、昼、立ち上がる際、体をひねる際、物を持つ際、痛みが走り「これが近未来の姿」と言うと「現実です」と言われたことは以前にも書いた。
昨日は「ずっても這ってもラウンドする」と、宣言していたゴルフ。
天気予報を覆す陽光が…… 幸運にも飛び立つ機影をとらえることが出来た。
完治しない中で迎えた今回のプレー。やっと直りかけた腰痛に、11月2日のような2度目の総仕上げをする不安。過激な運動が止めとなって再起不能状態になるのでは、との恐怖。実は悩みに悩んだラウンドでした。
結果は「案ずるが産むが易し」。曇りがちの心の持ちようにもさっと日差しが……
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