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2016/11/20(日)
2462 湯切り
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「腹八分」を書いた直後になんですが…… ラーメンです。 トレーは某デパーで「15000円以上のお買い上げ」のサービス品で女房が頂いてきた。裏にメラミン樹脂製で耐熱温度100℃、耐冷−30℃と書いてある。
以前、北海道のある町が、90何度以下のラーメンを出さない宣言で話題になった。数字は忘れたが熱くてたまらんラーメンをふうふう言いながらすする……
ラーメンの真髄に果敢にチャレンジしていたが、その目論見は成就したか…… 熱いに越したことはない。このトレーはしっかりこれにも対応できそうだ。
実際は、寸胴でチンチン煮立つったお湯に麺をいれ、茹で上がってから湯切りをし、温めたどんぶりのスープに麺を入れ込んで、麺をほぐし、トッピングという流れ。さてこのお客の口に入るまで、いったい温度がどれだけ下がるのか。神業的な手際が要求されるのか、意外と楽なのか。それにしてもトレーのキャラは可愛い。
まあ社食のラーメンはこんなもんです。インスタント袋麺のラ王です。温度との闘いは熾烈なものがありますが、パソコン画面が遷移するのを待って、海苔を直前に突っ立つように入れてシャッターを……
これが不評です。「熱っちうち食べれ!! 」。作る側から言えば当たり前…… どのくらいまで下がっているか…… 多少下がっても美味しいし。 美味いからと言って塩分採り過ぎは禁物は昨日書いた。汁は残せよ!!
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