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2016/12/21(水) 2493 冬始め
きょうは冬至。NHKの女性気象キャスターが「冬至 冬中 冬始め」と……
意味も説明していた。それより何より、本当にそうだ、と、膝を打ちたかった。

ネットのことわざ辞典には「冬至は暦の上では冬の真ん中だが、実際は冬至から本格的に寒くなり、これから冬が始まるように感じられること」とある。

暦の上ということは、天体の運行によって物理的に決まることであって、それにともなう気象変化、それに対する人間の受け止め方……

その三つを巧みに言い表した一文なのだな、と。先人の知恵に驚くばかりです。

今「相対性理論を楽しむ本」「量子論を楽しむ本」を読んでいる。両理論のイロハのイというか、それよりもっと初歩的な小学生でも分かりそうな解説本だ。

壮大な宇宙の果てや始まりを究める理論であり、一方で物体の最小単位を究める理論…… それが「最も美しい理論」「不確かな世界」と説明されたりする。

すごく人間的な言葉で語られることにワクワクしているところです。

「冬至 冬中 冬始め」 物理と人間の営みの融合。これにもワクワクします。

定点観測のシダレヤナギ。今の状況です。落葉が大分進み「冬中」あたりか。

2016/12/20(火) 2492 玉無し
A4判の紙を二つ折りにして、ちょっとした冊子を作る。その場合、ステープラーが問題になる。手前の三つが会社にあるステープラーのラインナップ。

その三つであーだ、こーだ、たてよこ斜めにしたり、180℃おっぴろげたとしても、どうにもならない。まあ、諦めだな、と。

つい数日前、大手ハウスメーカーの忘年会で私の隣に座った女性営業マン、と男性営業マンが冊子を持ってきた。その冊子は分譲住宅の案内でオールカラー。その女性がパソコンを駆使し、1人て作ったという。A3判の中綴じ。

「A3判の中綴じ用のステープラーは会社にあったの?」と聞くと「このためにアマゾンで購入した。○万円でした」と女性。「そうだよな高いよな」と私は諦め顔。

「綴じる枚数が少ないと、2〜3千円からありますよ」 ということで早速アマゾンで購入したのがこれ。2千円台。一緒にこれに合う針(=玉)も注文した。
届いたのは本体。セットしてガシャン。軽い。軽いも軽いはず、玉無しだった。

注文が別々のショップになってしまったのか…… 同時に注文したら同梱で来ると早合点したのが愚かだったのか…… 玉はまだ到着していない。

でも、試し撃ちの用が入っていても良さそうなもんだが…… いかがなものか。
そうするとみすみす玉の売却機会を失うことになるのか……

2016/12/19(月) 2491 後半戦
きのうの日曜の最高気温は11.4℃。12月中旬の気温としては高めかと。
午前、午後と雪吊り作業をした。昼食後、激しい雨できょうの作業は中止かな、と思ったら青空が広がった。変転極まりない天気かと。

午前の作業は雨に当たりながらの作業だった。ただ冷たい雨という感じはなく、雪に変わりそうな雰囲気もない。指先が凍えて動かなくなる、ということもない。

12月も後半戦にしては拍子抜け!? 確か真冬日もなかったような……

天気に一喜一憂するのは、この時期の習いではある。昨年のように晴れたらゴルフという選択がぎっくり腰で無いので、他所事のような感じがしないでもない。

晴れたら外作業、というあまり有り難くない選択肢しかないのは、何とも……

昨日の午後3時33分です。少し小雨が。残っている雪もしっかり水を吸ってシャーベット状態。解けて消えるのは時間の問題か。

雪吊りの手際は年々良くなっているようです。鉢巻の後、支柱を立てることで効率がアップ。さらに一つひとつの作業の錬度が増し、支柱が直立しているのかどうかを確認する余裕が生まれたというか……

建物の垂直に合わせたつもりです。いい出来栄えだと思います。

2016/12/18(日) 2490 枝折れ
これは16日午前9時6分の我が家の玄関前。いつもは屋根下に隠れているニッコウヒバの枝が着雪の重みで垂れ下がり、庭の中央までせり出している。

雪の白さがシダレザクラの満開のように見えるが、愛でている場合ではない。
寒さに強いとはいえ、ニッコウヒバの枝にとってはとんでも迷惑な話。
こんなに垂れ下がっては、枝折れの危険がいっぱいか、と。

マッチ棒のように頭部分だけが繁っている。自然界ではこんな不自然な育ち方はしないわけで、私の手入れの悪さが一番の原因なのですが……

多分、自然にあるニッコウヒバは、育つ環境に最適な樹形に育つだろうと思う。
雪深いところでは枝折れはあろうが、それなり樹形に……

日曜の今朝、重しとなっていた雪は解けたか、あるいは落ちたか。
枝は雪から解放されて元の屋根下にあります。
ただ、一部は屋根からはみ出し、次の雪でまた枝折れの危険が……

さて、どうするか、です。

ドウダンツツジの雪吊りも未完。そしてニッコウヒバの枝折れ防止も待ったなし。

雪は残るが、気温はそれほど下がっていない。年貢の納め時か……

2016/12/17(土) 2489 利き茶
大手ハウスメーカーの研修会。この時期なので懇親会という名の忘年会付き。
例年、盛大に個人参加によるクイズ大会が行われる。

で、今年は10卓のテーブルごとによる団体戦。まあ10人の中で最年長。私が代表になることはないな、とトイレに立ってフェイントをかけたが…… 
どうも欠席裁裁判を受けたようで、女性1人と共に代表にされて壇上に。

1回戦は5種の利きビール。女性が助手。私が目隠しでビールを飲んで銘柄を当てる。ワインやキリン一番絞りを飲んでからのゲーム。違いが分からない。

それでも一番絞りを基準に辛い、甘い、喉ごしなどの単語を頭に浮かべて……
恵比寿ビールなど3種は当てて、一番絞りを当てれなかったのは残念でした。

3組が3種を当てて並び、2回戦はペットボトルのお茶の利き茶。これも3種を当て、2組のうちに残った。決勝は女性によるじゃんけんで見事に優勝。

テーブルの10人にそれぞれ優勝賞品があり、代表の特権もあり営業マンの奨めもあって選んだのが「サバイバルローラーバッグ 防災セット」

「簡易トイレだよ」と耳打ちされたが、5つの生分解ポリバッグ、凝固剤などのセットが入っているだけでした。これに腰掛けての簡易トイレかな、などと一瞬思ったのが滑稽といえば滑稽だった。使う機会がないに越したことはないが……

2016/12/16(金) 2488 ゴム長
きょうも朝方にモコモコと。「10センチは積もったよ」
「そうは見えない」と言いつつ、これは昨朝に続き、会社前の雪寄せは必須。

「ブーツを履かないと」ということでブーツ(=雪靴)を履いて、くるぶしあたりまで埋まりながらの出勤。

会社ではゴム長靴に履き替えて、雪寄せに精を出したのでした。

昨シーズンはどうだったかな、と。するとびっくり。
12月に入ってから4回もラウンドしている。「毎日曜にラウンドしてたじゃない。雪が無きゃまた来週もラウンドしようと、次々翌週の予約してたじゃない」

そうだった、クリスマスイブの前日の天皇誕生日もラウンドしてたのでした。
挙句は翌年の松が取れないうちの6日にも。

結局、12月中に雪は降ったものの本格的な雪寄せは正月休み明けの8日以降だった。じゃ、一昨年は…… 昨シーズンに比べれば明らかに多い。

会社の近所の割烹では午前中なのに「きょう2度目」と、ユータロー、コータロー君のママが雪寄せを……

両君は4年生と2年生だったか。もう立派な雪寄せ戦士だ。たぶん。

2016/12/15(木) 2487 初除雪
自宅のある新屋割山地区と会社のある大町2丁目地区とは、大都会でもないのでヒートアイランド現象などはないとは思うが、多少の気温差はあるかな、と。

自宅周辺にはビルもない。ただ海よりなので日本海から吹き寄せる季節風が直当たりして、その分、雪の着きも悪いようにも思える。

反面、大町はビルもあって風も回り、場所によっては雪が着きそうにも思うが、そこは高めの気温でさっさと解けるような気がしていた。

今朝のような数センチの雪では、新屋の路面が真っ白でも、大町の路面は濡れているだけだろうな、と思っていたら……

初除雪でした。床屋さんの前は雪寄せの跡があり、ご近所の旦那さんもせっせと雪ベラを使ってました。はす向かいのうどん屋さんは数人が出て……

こうやって季節の年中行事が始まったのでした。

この始業前の雪寄せ作業。横手に駐在していた頃は5人総出で午前中の結構な時間を、汗だくで作業したものです。
それに比べると、秋田の雪寄せなんてチョロイ!! まあこの程度限定で……

雲の切れ間から太陽が…… 恵みの太陽です。これからはこれすらも……

2016/12/14(水) 2486 大袈裟
出勤の往復だけでなく、この交差点は度々通る。定点観測と大袈裟なことを書いてしまったが、それ以降は、結構意識が向いてしまう。

ケータイをいつもいつも向けられない。信号で止まったときのタイミング、ケータイをポケットから出す時間的余裕はあるのか、止まったポイントがベストか否か……

時々、ケータイを向けた際に、隣のレーンに大型トラックが停車することもある。

まあ、極力、余裕があるタイミングで撮ろうとしてますが。
隣のレーンの車や、後続車は何をやってるんだろう、と怪訝に思うでしょうが……

最近のヤナギはこんなもんです。12月も中旬、これが落葉広葉樹です、とはいえない状況が続いているようです。

でもさすが密度はかなり落ちてきている。同じザンバラの妖怪やお化けでいうと妖艶で妙齢の女性の髪と、恐ろしい形相の老女の髪との違いがあるというか……

老い先が無い、というような気配を漂わせている。
師走という、「もう後がない」という何か気ぜわしい思いと、ヤナギの「もう後が無い、最後も近い」という光景と何となく重ね合わせているのでしょうか……

大晦日まで持つのでしょうかね。

2016/12/13(火) 2485 老眼鏡
家に一体幾つ老眼鏡があるだろう。それも高い安いを問わず……

50代半ばのメガネデビュー。縁無しに憧れていて、知人の眼鏡屋さんから奨められた縁なしがとてもジジ臭い。プロが選んでくれたからと、我慢していたが……

好みをストレートに言うと「そうか、そんな趣味か」と納得のメガネを選んでくれた。度が進むとフレームそのままでレンズを交換して今もTV用で愛用している。

そして、好みでなかったメガネも書斎に鎮座し、作業時に掛けたりしている。
今愛用しているのは8年目。オバマに破れた共和党の女性副大統領候補が掛けていて話題になった鯖江市の企業のフレーム。それも知人の奨め。

100均系に比べて高価なメガネは6個。いずれも用途に合わせ現役。そのほか百均系のメガネは20個は下らないかも。

今朝、通院途中に購入した2つ。まだ理学療法を受けていて、待ち時間に本を読みたい。スーツの胸ポケットにスッと差し込むメガネが欲しいと思ったから。

知人は「裸のメガネを胸ポケットに入れるのは駄目。レンズにキズが付くから」
守りたいが、それは高価品に限る、と解釈し、百均系は適用除外にします。

上着を脱いだり着たりする、その際床に落としても気にならないし……

2016/12/12(月) 2484 地植え
ジャコバサボテンと間違っていたサンセベリア。ネットで調べるとアフリカ原産で、乾燥にはめっぽう強いとある。こんなところはサボテンと同じか……

もう半年にもなるかと思うが、少し弱っていた葉っぱが2枚あって、切り取ってコップに差していた。当初は水無しだった。それでもなかなか枯れないというか、弱る気配が無い。まさにめっぽう乾燥に強い。

そのうち、水が必要だろう。と思い、水を入れ、気が付けば水替えをしていた。

確かネットによると「水を与えすぎると根腐れを起す」とも書いていたことを思い出した。そして水を与えてからはいわゆる水耕栽培。水を与え過ぎじゃね、と。

土壌に水を与えすぎるのと、土壌自体が水であるのとは違うのか…… 
結構、元気に育って、葉っぱの切り口から白い根っこが伸び始め、元気に生を営んでいるように見える。

力強いもんだな、と感心しているところです。

水道水の水耕栽培。栄養があるはずもない。僅かながら残留塩素もあろう。

ということで元の鉢に地植えにすることにしました。根の発達には水と土とでは、かなりの差があろうが…… さてどうなるのか…… 年を越せれば大丈夫か……

12月絵日記の続き


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