|
2016/02/19(金)
2188 同じ冬
|
|
|
きょうは二十四節季の雨水だそうだ。天から降るものが雪から雨に代わる時期とされるが、まさに雨水にピッタリの天気でした。
激しい雷鳴で起こされたのが午前零時ころ。その後大粒の雨が激しく屋根を叩く音が響いた。屋根の雪はこの水攻めで、どれほど解けるのか、と考えていた。
7時半現在の気温は2.1度。きのう17センチだった積雪が1センチと驚異的に解けた。コイン洗車の加圧された水流よりも強いか、と思われた激しい大粒の雨。屋根雪もひとたまりもなかったようだ。
予想最高気温は6度で、3月下旬から4月下旬の陽気になるとか。 雪寄せで積み上げた雪山以外は、だいたい消えてしまうのか……
一気に雪解けに拍車をかけた激しい雨。真夏の土砂降りの雨を思わせた。
スコールとは別物とは思うが、グアムで浴びた優しい雨を思い出しては、同じ冬でも南国と雪国の彼我の違いを感じさせられます。
また、寒波が来るそうです。一進一退もそろそろ終わりに近くなったでしょうか。
従って今しばらくは青い空は望めそうに無い。 グアムの底抜けの青い空、白い雲が懐かしいです。
|
 |
|
|