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2016/02/09(火)
2178 原始的
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ある日を基点に、一日過ぎるごとに通し番号を振っていく。 非常に単純で、齟齬など起きないと思うが……
「ひとこと」の通し番号は2100番台に達しているが、これが信頼できないことが先頃判明しました。情けないことです。
新聞社に身を置いた私としては、新聞の題字とともに、日付、通し番号は新聞社への信頼が凝縮したもので、間違いなどあってはいけない。何重の目がチェックする。間違ったりしたら社内引き回しの上磔獄門ぐらいのきつい処分が……
それに反し「ひとこと」の通し番号はたあいのないもので…… 一日過ぎるごとに石を1個う積み上げていくという実に原始的な方法を取っていたわけで……
小学生並みの算数力を持っていれば、あるチェックポイントを設けて通し番号が正確に振られていたかを確認できたのですが…… それを怠っていた。
2100番台を振り返ると、同じ番号や欠けている番号があったり、かなりグダグダ状態。大筋では合っている、ぐらいなルーズな状況でした。油断です。
「ひとこと」開始日の2010年2月22日を1番としているので、翌年の2月22日が365番、さらに翌年の応答日は365+365になるわけで、このチェックさえやっていたならば…… こんなに数字が進むと振り返るのが怖い。
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