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2016/03/17(木)
2215 代用品
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百均の無限大に重ねられるキャビネット。床から重ねるについては、自ずと高さは定まる。机に置いた場合も自ずと定まる。
それらの場合、これで終わりという最上段のキャビネットの処理が問題になる。この百均のシリーズには天板になる部品がない。天板がない状態で、トレーの中味が見える裸の状態が最上段では、何とも締りがない。
一応、代用品として脱衣籠のような物で天板を試作したことは紹介した。 で、物理的に蓋であって、その上に何かを乗せることは出来ようが……
でも、このように透け透けでは、オールヌードがセミヌードになったぐらいか。 で、締りのなさでは五十歩百歩かと…… やはり、材質もハードで、中味を覗かせない毅然とした天板であるべきだ、と。
そこで登場したのが、例の2段限定のキャビネットの天板。バラしてみるとサイズピッタリ。単独で置いた場合には、落ち着いた灰色の天板が、シックな趣を……
今度、天板が無くなった2段重ねのキャビネットはどうする?? 棚板の高さを自在にできる本棚の引き出しにするなどの延命方法はあろうかと……
とりあえずは、灰色の天板を接着する算段をしようかと。結構、仕事は忙しい。こんなことにかかずらわっていいのかと。まあ気分転換にはなるか。
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