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2016/04/23(土)
2252 桜吹雪
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「この桜吹雪が目に入らぬか」 これが遠山金さんの決め台詞。
悪漢どもの目に入っても痛くもかゆくもないないが、痛いところを思いっきり突かれることになるのが定番で、見せ場が始まることになる。
この実際の桜吹雪は目に入るとかなり痛いだろうな、と。
通院している歯科医の玄関先のソメイヨシノが満開を過ぎ、今まさに散り始め。 強い一陣の風に乗ってサクラの花弁の1枚1枚が吹雪のように舞って……
目や口に入り込む勢い。段差には雪の吹き溜まりならぬ花弁の吹き溜まりが.。 掬い取って吹雪を再現したくなるほど大量に。散り際も一気の勢いで潔い。
さて営業車のカラーはサクラピンク。背景の枝に残る花の色よりも少し濃い目に見えるが、なかなかさわやかな色だな、と再認識しているところです。
これだけの桜吹雪を浴びれば、あえてサクラの名所に繰り出す必要はない。 あすはラウンド。ゴルフ場に散在するサクラの咲き具合を楽しもう……
会社の駐車場に車を入れた。サクラの花弁が4〜5枚ほど入り込んでいた。
まさに春爛漫だな、と。
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