|
2016/04/26(火)
2255 日光浴
|
|
|
太陽の恵みをいっぱいに受け、葉っぱが風にそよいでいます。 心地良いだろうな、などと思いつつ、心地よい気持ちで眺めている。
さて、開業お祝いとして頂いたジャコバサボテン。専務の気質を熟知している幼馴染の奥さんが「一番手間がかからないのを選んできた」というベストチョイス。
ほぼメンテナンスフリーというか、思い出したように水遣りをするぐらいで、手間要らずの持ち味を存分に発揮してくれている。まあ、突然死した幸福の木については、最後の一枝を地植えして、何とか命脈を保っているようだ。
そして、新参の金の成る木。これについても、挿し木を床屋さんからいただき、活着するのを見守っている段階。
で、今まで、このように、観葉植物を直射日光に当てたことは、いまだかってなかったな、と、深く反省している次第です。
床屋さんのオネエサンたちが、たまに金の成る木を日光浴させているのを見て「ほうほう、そうか、そうか」などと、どこかよそ事のように感じていたが、自分もすべきことだったことをいま気付いているところです。
こんな風に、鉢を太陽に晒す作業は、引退したご老人の隠居仕事のよう見えそうで嫌だなという、気持ちもあったかも。でも、なかなか気持ちのいいものですな。
|
 |
|
|