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2016/04/20(水) 2249 満開日
満開日というのがあるのかどうか分かりませんが、昨日、市内のさくらの名所・千秋公園のさくらが満開になったそうです。

私は椿台カントリークラブでラウンドでした。ここは高台にあるため、平地よりは通常1〜2℃は気温が低いといわれている。コース脇のしだれざくらはこのとおり。

蕾は膨らんで薄い雲が漂っているように見えるが、まだ咲いていないようだ。

ここはさつきコーズの最終ホール。幾度となく球を打ち込んで悔しい思いをした池が立ちはだかっています。

ナイスショットで意気揚々と周囲を見やる心の余裕というのは、景色をも美しくさせるものです。昨日はナイスショット。2打目地点に向かう足取りも軽く、池越しのしだれざくらをどう切り取るか、について考える余裕も……

まあ、残念といえば残念。昨日は風が冷たく、咲くのを躊躇しているようにも見えたし、逆光ということもあって、写真的にはナイスショットとはいきませんでした。

その前夜は、元の会社の先輩たちとの定期的な飲み会。花見シーズンたけなわだけども、花見が口の端にすら上らなくなっているのが、寂しい。

せめてラウンドでさくら巡りを堪能しないと……

2016/04/19(火) 2248 地植え
「金の成る木」と「幸福の木」とのツーショットが先日紹介しました。「幸福の木」は先月末に“突然死”してから、落ちた枝だが不憫なので水差しに入れていた。

その間、開店祝いの唯一の生き残りのジャコバサボテンには、「幸福の木」の水替え時に、その水差しで水遣りをしていた。

ジャコバは1、2枚元気でない葉があるが、元気。突然死は無いだろうと……

水遣りと水替えを同時にするとは、水差しに多めに水道水を入れ、過度に水は必要でないといわれるジャコバに水差しから水を遣り、適度に水位を落とした水差しに落下した一枝を差す、という流れ。なかなか合理的だと、自賛している。

そんな風にして早2週間。「幸福の木」は枯れるどころか、元気を増して……

で、救世主の「金の成る木」の挿し木が届いた際、水替えで「幸福の木」の水没部分を仔細に見ると……

白い根っこが5〜6センチも伸びているではないか。
挿し木に耐性かあるかどうかは分からないが、ここは地植えだろう、と。

兄弟なのか、子孫なのかは分からないが、地植えをしてみました。
成功すれば即物的とのそしりは免れられるのか。

2016/04/18(月) 2247 限界点
何にも予定が無い日曜日。ゆっくりできるかと思えばそうではない。予定が無いとは、ほぼラウンドが無い日曜日ということに過ぎなく、他のすべきことは色々……

筆頭に上げられるのは冬タイヤから夏タイヤへの変更。ほぼ雪道の心配は無くなった。これ以上冬タイヤを履いていれば、「履き潰す気だが…… 」などと言われる限界点に近いかと。

この日曜日にラウンドが入っていれば、ディーラーにお願いするのだが……
貧乏性と言おうか、何も無ければ無いで、何かやるべき何かがある訳で……

カーポートでタイヤ交換を始めた。一天俄かに掻き曇り、激しい雨とともに突風。この位置だと雨は吹き込まないが、運転席側は雨に叩かれて、大変な状況。

熊本の大震災を思った。収束の気配を見せず、新たな本震さえ懸念される状況で、何分間かおきの揺れに苛まされる被災民を思った。

心配された雨はそれほどでもなくて幸いだったが、関東以北を襲った突風にも驚かされた。安まる暇がない日本を思った。

カーポートの鉄板を叩く激しい雨音。
手を休めてぼーっとアスファルトを叩く雨脚を見ていた。
今以上に被災が広がらないように祈るのみです。

2016/04/17(日) 2246 即物的
つい先頃、一軒おいて隣の床屋さんのスタッフとオーナーの女性3人が、何か店先でしゃがみ込んでゴチョゴチョしている。

オーナーが「お客さんに『土を替えろ』と言われたから作業中」。
実はこの店には少し不気味なインテリアというか鉢が並んでいる。

たぶん修行時代に練習台になったであろうマネキンの頭部。
これには人造の毛が植えられていて、カットの練習に用いたのだろう。
リアルな顔が描かれた頭部が斜めにカットされて、鉢に使用されている。

そこには「金の成る木」が植えられている。愛嬌があるとはとてもいえない代物。不気味というか、グロテスクというか、明るい店の雰囲気とはとてもチグハグ。

どうも3人は繁りすぎた「金の成る木」の枝をカットして兄弟を増やそうとしている。私としては「幸福の木」を失ってからというもの癒しを求めていたタイミング。「是非、挿し木の鉢を分けていただけないか」と。

「ハイ」と差し出されたのがグロテスクなヘッド! 断固拒否すると皆大笑い。
そして届いたのがいったってノーマルで可愛らしい2鉢。会社と家用です。

「幸福の木」が倒れて、間をおかずに救世主のように現れた「金の成る木」。
「幸福の木」→「金の成る木」 この流れは即物的すぎるなどとは言うまい……

2016/04/16(土) 2245 席替え
何年ぶりかで会社で席替えをしました。理由には複合機の導入があります。

昨年秋、複合機を導入するに当たって、事務机1つと1m33cmの高さの金属性キャビネットを入れ替えたのです。キャビネットの置き場はどうしても決まってしまう。そうなると私の席から会社の出入り口が見通せないのです。

私が店を構えるに当たってのコンセプトは、全てが見通せる不動産屋さん。明るくて、従業員一堂の顔もしっかり見える、というもの。

私がお客だったとしよう。人がいるかどうか分からないとして、意を決して入り口を開けて「こんにちは」と声を掛けた。突然、物陰から社長がヌーっと顔を出す。

イケメンであればいいが、タコ入道だったら…… あっちゃいけないのです。

お客は引くに引けなくて、帰るタイミングを見計らいながら落ち着かない風で話を切り上げようとする…… そんなことが想像できるかと。

少なくとも入り口からは、ある程度姿が見えるようにしよう。そして、この程度のオジサンであることを見せていれば、お客さんの気持ちを裏切ることはないな、と。

かといって上半身全てを晒すほどの自信家ではないので…… 
プラスチック製の百均キャビネットを置いて何ぼか身を隠して、と。

2016/04/15(金) 2244 味噌煮
昨日、山菜の3種盛りなどと書いたものだから少し訂正の意味も込めて…… 

左の天ぷらは、前の2つがアザミ。アザミについてはジャガイモとすごく相性がいいので味噌汁にするのがベストだと思うが、それだけだと消化できないので。

1個が大きくて大味なのと、苦味が残るので、やはり味噌汁に敵わないかと。

その奥がコゴミの天ぷら。アザミと違い歯切れがよく、若芽を食べているという感覚が嬉しいし、噛み砕くとぬるっとした感じも捨てがたい。ゴマ和えより旨いかと。

右端がアイコのお浸し。お湯で湯がくだけでおいしい山菜は他にもあるが、山菜独特のクセの少なさではアイコが一番。シャキシャキとした歯ざわりに大満足。

さて、孟宗竹のタケノコの味噌煮は、王者の風格。歯ごたえがなんとも……

結構ボリュームが…… 気の利いた料理屋さんだと、季節感を演出する瀬戸物に、1、2個、綺麗に盛り付けて、見た目にもおいしさを主張するのだろうが……

ご覧のとおり二人分を料理するとつい分量が多くなるようだ。一昔前は、平気でバクバク食えたのに、と、思ったのは一瞬。丸ごと食べてほろ酔いで寛いでいた。

ただアザミとジャガイモの味噌汁は翌朝に持ち越しました。

2016/04/14(木) 2243 揃踏み
今朝、山ガールから山菜3種が届いた。食べることにかけては通だが、雪解け後、初っ端に顔を出すのは何で、次は何でとか、山菜の出番には全く疎い。

一気に3種の揃踏みというのは、今年の雪の少なさが影響しているのか、だとか、本当は時間差があるのに、今年は無いというのは暖かさが影響しているのか、などについて観念的に頭を巡らせるだけです。

女房のお礼の電話は、世間話で終始し、どこの山で採れたか、とか、雪はどうだったとかの私に吹き込まれた面倒な取材は一切なし。

まあ、口に入るだけ幸せか、と。
時計の12時から時計回りに、アイコ、アザミ、コゴミの3種です。

昨夜に続いて、地場産の山菜3種盛に、孟宗竹のタケノコの味噌煮の4種がテーブルに並ぶかと。

昨日から千秋公園のさくら祭が始まった。前倒ししたものの、ここ数日の寒さで満開は遅れる模様。午前中にお堀端を車で通ったが、まだつぼみは硬い感じ。

サクラの蕾の膨らみも早足になったり少し立ち止まったりしているのか。

山菜は早い雪消えで、早足になったようです。

2016/04/13(水) 2242 旬の味
会社の近くにある秋田の旬の味を売る店。商品を陳列するだけのスーパーとは違い、売り手と対面販売なのが人気の秘密なのだと思う。

東京の北千住で、女房の従姉妹の旦那が経営するストアもそんな店。
惣菜から生鮮食料まで何でもござれ。従姉妹は息子夫婦たちや授業員とともに近隣の胃袋を支えている。

いたって庶民的なストアなので、旬の物などと気張ったところはないが、だれしもが旬と思えるポピュラーな食材はチェックを怠らないか、と。
その一つが春の孟宗竹の筍。

今年も送られてきました。どこ産? とか野暮なことは聞くまい。
女房のお礼の電話は、いつもお互いの家族の消息話で終わっている。
関西方面か、はたまた房総半島あたりか…… 妄想するのも楽しみかと。

買い物を済ませた夕方の到着。下ごしらえ用の糠は慌てて買いに走ったそうだ。

食卓には「孟宗竹の刺身」。下茹でしただけの柔らかい部分をわさび醤油で頂いた。すこし残るエグ味が竹の生命力の根源のようで、ありがたく味わいました。

たまたまスーパーで見つけたホンナが味噌押しで並んだ。
思わぬ山菜尽くし。春を当てにビールの旨いこと。

2016/04/12(火) 2241 寒暖差
昨日の6時チョッと過ぎ。業務用の車がこのとおり。フロントガラスに積雪。
寒い。最高気温が7℃台。1カ月ほど逆戻りで、ケータイを持つ手も震えて。
どうも手振れ補正も効かない位、寒さに震えていたようです。

当然、積雪として残るぐらいなので、相当密度濃く、激しく降っていたと思われるが、パソコンに打ち込んでいる最中だったので外の異変には気付かなかった。

ただ、冷え込みが尋常でないな、と、ストーブは付けましたが……

春に3日の晴れなし、とは良く言う。前日の日曜は晴で、気持ちよくラウンドできたことを考えると、まさにそのとおりだな、と。

4月といえば、入学式とサクラで象徴されるように、穏やかで、暖かいイメージを持ってしまうが、NHKのお天気キャスターによると、それとは真逆な気象現象が特徴なようだ。

高、低気圧の入れ替わりが多く、寒暖の差が激しいのが4月の特徴であり、風の強い日も、台風シーズンの8,9月を差し置いて、一番多いのだそうだ。

それでも、4月にマイナスイメージが沸かないのが、たまの晴天があまりに、すがすがしく気持ちよいからなのか……
東北人にとって4月は、サクラの見ごろ、というのが大きいかも。

2016/04/11(月) 2240 繁殖力
きょうの予想最高気温は5℃。3月上、下旬の寒さとか……
昨日の最高気温は14.4℃。10℃近くも…… 寒い。今、雪がチラチラ。

昨日、雪終日を書いたが、チラチラぐらいでもこれが今シーズン最後の降雪であればきょうが雪終日になるのか…… 定義としてどれくらいの降雪を判断基準にしているのかは分からないが…… 短時間ではあるが、確かに降雪が……

昨日、ラウンド後、マンションの雪吊りを解除してきました。花壇のグランドカバーとして植えているビンカミノールの青紫色の花が一面に咲いていました。

乾燥に強く、日陰でも十分育つ。茎が匍匐するので領域をどんどん広げていく。

これまで14年ほどの観察では、日向よりも日陰で旺盛な繁殖力を見せている。青木の下で日当たり良好でないところでは、一つ一つの葉っぱが大きく、厚く、緑も濃いように見える。

写真は日向のビンカミノール。少し小ぶりで緑も薄弱だが、花つきが良い。
それにしても敵なのがスギナ。競わなくてもいいのにスギナの子のツクシの大軍が、ビンカミノールの芽と覇を競っている。

何年来、この覇権争いは解決を見ていない。ということは共生関係があるのか。
強きをくじき(=スギナ)、弱きを助けたいのだが……

4月絵日記の続き


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