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2016/05/05(木)
2264 いつか
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さて、これが昨日紹介したお花畑の昨日の姿。いわゆる“ビフォーアフター”。 お花畑が私の無慈悲な刈り払い機の攻撃を受けた後の光景である。
手を加えない自然な庭を美しいという人もいるかもしれないが…… 仮にも種植えで一面を洋芝にし、ベント芝でグリーンを整えた成れの果てを、自然の植生とは言えない。あくまでも失敗の庭。残念な庭なのだ。
いろんな草花を、一定の高さで刈り揃えると、以前のパッティンググリーンが浮かび上がる。
モミノキに近くて、ラティスフェンスの格子状の影のあたりが、ヒョウタン形のグリーンの膨らみの大きい部分。刈り払い機のあたりが膨らみの小さい部分だ。
そして膨らみが絞られた部分は少し低くなっている。ロングパットのアンジュレーションの克服にはうってつけの練習環境にしたのだが……
一時はカップを切り。ピンを立てていたものだ。 今はカップ、ピンともども物置に眠っている。
このアングルが往時を偲ぶには最高かと。亡くなった子の年を数えるような……
目標は捨てていない。いつか再起を目指す日が……
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