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2016/05/11(水) 2270 悪循環
9日は、高校同期会の第3回ゴルフコンペ。椿台カントリークラブで行われた。
使用コースはつばき、さつきコース。他にさくらコースもある。

当日は快晴。夏日にはならなかったが20℃超え。爽やかな風が心地よかった。

そしてコースをセパレートする木々が5月のさわやかな天気を謳歌していた。
ソメイヨシノは既には葉桜だが、異種の白や桃色の花が盛りを迎え、咲き始めたサツキが競演して実に見事だった。

前2回のラウンドはショット、パットもまずまずで、そこそこのスコア。
期するところがあって臨んだが……

ホールごとに良い悪いが極端に出るというまだら模様。ミスなくパーオンしてパーセーブの次のホールは、ミスがミスを呼ぶ悪循環、大失態……

ミスがミスを呼ぶとはよく言ったもので、初心者のようにミスを上手に重ねるわけで、なんとも制御不能。OBも出さないのに、ミドルホールで9打とか8打とか。
最悪でも100は打たない、と固く心に誓った矢先なのに……

4年間、スコアをパソコンに打ち込まなかった。
平均ストロークの劣化が見えてきたからだが、それじゃいかんと入力を再開した。
“科学的”分析を加えつつ、ラウンドをしないと……

2016/05/10(火) 2269 五寸釘
洋芝の手入れをしました。いわゆる根切りとエアーレーションです。
根切りはホームセンターで購入した。鋭い3本の刃がついている。
目星をつけて足でぐいっと10センチほど踏み込む。

エアーレーションの器具は私の手作り。五寸釘(15センチ)を30×90センチの板に等間隔で相当数打ち込んである(=写真)。
着いている柄を両手で掴んで持ち上げ、芝生に打ち込む。

手元が狂うと自分の足にエアーレーションすることになるので、細心の注意が必要。いつも長靴で作業しているが、長靴の甲を等間隔で穴だらけにしたら……
考えるだけでも身の毛がよだつ……

そんな作業をすることで、根っこの発育を活性化させ、目詰まりした土壌に空気を送り込むことで、芝生を若返りさせるのだ。

前庭での根切り、エアーレーションが何年ぶりか……

ついでといっては何ですが、芝生の密度は薄い部分には種を撒いたりした。
そして全体に目土を撒いて、さらに肥料を……

肥料はあえて手で撒いた。肥料が効いて濃くなった緑と、そうでない部分が斑模様になるのが面白い。さて、どんな模様が現れるのか……

2016/05/09(月) 2268 高望み
「ゴルフは結局アプローチで決まるんだよ」 去る2日に一緒にラウンドした、悪くても90は叩かないというベテランゴルファー二人の会話を聞いていた。

二人も一目置くというさらなる上級者のアプローチを誉めそやしていた。
アイアンヘッドの根元や先で打ち分けたり、ボールの高低をコントロールしたり、ボールにスピンを掛ける技だったり様々……

「それは毎日のたゆまぬ練習の成果だ」と。

そんな熱心にやれる訳ないじゃないか、と、真剣味に欠けた表情でふんふんと聞いているような、聞いてないような……

でも、内心ではそんな方々を唸らせるようなアプローチショットを披露したいものだな、と、思うところもないわけではない。高望みなのだが……
庭の幾多の草を刈りそろえると…… やおらそんな思いが頭をもたげる。

傷ついたボールが20数個。しゃがまずにボールを拾える集球器もある。
グリーンと名ばかりだが砲台状の高みもあり、練習用のピンもある。
これだけ条件が揃えば、練習をしない手はない。

ということで休日の昼食前には…… ヘッドアップしない。クラブヘッドはしっかり。
ボールとできる限り多く戯れていればいいことも起こるのかな、と

2016/05/08(日) 2267 無防備
連休明けの6日。「さあ仕事だ」とパソコンを起動。稼働しているアンチウィルスソフトからのメッセージ。いつもは無視するが、気合が入っていたもんだから……

進んでいくと、何やら抜き差しならない状況に追い込まれていくような……

やはり、というか値段表が出てきた。しまった!! と思ったが元に戻るにしても、これまでの操作がパソコンにどんな影響を及ぼすのか、私には分からない。

「毒を食らわば皿までも」と覚悟した。内容はこれまで入り込んだウィルスを駆除してくれ、アンチウィルスを再構成してくれる、という内容だったと思う。

「だったと思う」レベルで、お金を払った上、リモートコントロールで自分のパソコンをいじらせるには、あまりにも無頓着、無防備すぎると思わないではないが……

仕事上のパソコン3台がリモートコントロールで同時に操作されている。「操作が終わると電話が来るので、絶対パソコンに触れないで」と厳命されている。

有名メーカーが相手だから、不安に思うのは私の勉強不足なのでしょうが……
でも、気持よくはない。カードの情報入力時には「架空請求」が頭をかすめた。

連休明けで忙しい2時間ほど、仕事が滞った。
アンチウィルスが再構築され、動作が速くなったのでよしとないと。

2016/05/07(土) 2266 夕焼け
おとといの午後7時4分の夕空です。
連休の最終日にラウンドし、相方たちと焼肉を食べての帰りの玄関前です。
自宅近くまで車で送ってもらったので、歩いていてまばゆかったです。

日中撮ったゴルフ場の雲も、○○雲と名のある雲ではないか、と思うが…… 
それらしい雲の名をネット検索しても別物。知識のなさを思い知るだけでした。

この雲にしたって、名のある雲では、と思うが……

雲を眺めるには、夕方と夜との狭間のこのタイミングが最高かと。
太陽がだんだん沈みこんで、照射する高さが上へ上へと逃げていく。
立っている地べたには光が届かなくなって、はるか高い雲だけを照らす……

なかなか幻想的です。

雲がうろこ状になっているのもいいし、大きな雲の塊の縁だけが輝くのもいいし。

特にラウンドが思いのほか上手くいったので、気持ちも高揚しているのか、やたらと目線が上に行きます。それほどいいスコアでもないのだが、前2回が悪すぎた。

これからもラウンド帰りは胸を張って、目線を上に帰りたいものだな、と。
そして西の空が美しければ言うことないな、と

2016/05/06(金) 2265 晴れ女
昨日はGW連休の最後のラウンド。ゴルフ場に向かう直前の東北各県別の天気予報によると、降雨確率は30/60であったかと。

うす曇状態で、雨に当たるもんだと思って車に乗り込んだのでした。

集ったのは自称晴れ男、晴れ女の4人。それだけ幸運をかき集めれば予報何するものぞ、という気合が満ちてきて、根拠のない晴れの展望を描いたり……

昼食を終え、後半のティーグラウンドに立つ頃から、空は明るくなり、太陽が顔を出した。全くラッキーで、儲けものの天気というしかないか、と。

さて、“迷い道”“道遠し”の私のゴルフはいかがだったのか……
まずは及第点であったか、と。

お相手が女房と旧知の女性二人。コンペのような気負いもなく、気兼ねなく、華やかな中でリラックスしてクラブを振れるのが、何よりのサポートになった。

“迷い道”“道遠し”と、暗中模索の脇道から、ひょんなタイミングで本道に戻ったという感じか。様々なサクラを眺める余裕も生まれ、珍しい雲に見とれたり……

でも得意とするバンカーショットで3回もミスってしまった。それさえなかったら……
多少の愚痴というかタラレバは、明日の糧にしよう。

2016/05/05(木) 2264 いつか
さて、これが昨日紹介したお花畑の昨日の姿。いわゆる“ビフォーアフター”。
お花畑が私の無慈悲な刈り払い機の攻撃を受けた後の光景である。

手を加えない自然な庭を美しいという人もいるかもしれないが……
仮にも種植えで一面を洋芝にし、ベント芝でグリーンを整えた成れの果てを、自然の植生とは言えない。あくまでも失敗の庭。残念な庭なのだ。

いろんな草花を、一定の高さで刈り揃えると、以前のパッティンググリーンが浮かび上がる。

モミノキに近くて、ラティスフェンスの格子状の影のあたりが、ヒョウタン形のグリーンの膨らみの大きい部分。刈り払い機のあたりが膨らみの小さい部分だ。

そして膨らみが絞られた部分は少し低くなっている。ロングパットのアンジュレーションの克服にはうってつけの練習環境にしたのだが……

一時はカップを切り。ピンを立てていたものだ。
今はカップ、ピンともども物置に眠っている。

このアングルが往時を偲ぶには最高かと。亡くなった子の年を数えるような……

目標は捨てていない。いつか再起を目指す日が……

2016/05/04(水) 2263 お花畑
かつてお隣の奥様から「ゴルフ場みたい」と絶賛された緑豊かな洋芝の成れの果てである。春は春。あまり絢爛豪華ではない名も知らない花が咲き誇っている。
それはそれなりの……

それなりの美しさとはいえ、望んだ方向とは違うので、あまり心ときめかないというか、ある意味残念な風景といえるかと。

春は春で、適期の花はあるようです。そして、異なった草が毎年のようにしのぎを削り、年年で勢力図を伸ばしたり、狭められたり。

1枚の世界地図で言えば、海が陸地を侵食したり、国境線が大きく動いたり。緑と茶の濃さや境界が動いて、毎年勢力図が変るのも、なかなか興味深い。

タンポポは黄色の花が終わり、綿毛になっている。
昨日は秋田市で30.6℃。5月初旬の真夏日は観測史上初だとか。
これからは夏草が元気を得て、どんどん背丈を延ばしてくるかと。
そして様々な緑で新たな勢力図が……

この庭を見ても、まさに「日暮れて道遠し」だな、と。

以前の美しい庭にするには、暇、手間、金目だな、と。
目標だけはしっかり持ち続けたいな、と。あくまでもお花畑は仮の姿……

2016/05/03(火) 2262 道遠し
親父には休日ごとに知人達が、入れ替わりで碁を打ちに来た。小さい頃は観戦したりしていたが、父親が発する言葉が記憶にある。「日暮れて道遠し」

どんな状況かというと、相手の目論みを見破り、狙いを防ぐ要石を置いて、相手の戦意を殺いだ時に「百年早いよ。まだまだ」という意味で使っていたような……

目的を達成するまでには程遠いたとえ―ということで、もう少し上手く立ち回りなさいよ、と励ます意味もあったかと

昨日のゴルフはまさに「日暮れて道遠し」といった状況かと。

囲碁では相手がいる。ゴルフは相手の出方を見てどうこうするというゲームではない。自分が今できる最大のパフォーマンスを発揮できるかどうかで勝敗を分ける。

その意味では昨日は、全くダメだったな、と。ミスの修正も出来ず、ますます悪い方向に向かうという悪循環で、全く途方に暮れるというか……

同伴者はワンラウンド80台前半の腕達者二人。通常は4人でラウンドするので「私が二人分叩きました」と、自虐ネタで笑いをとるしか……

それでもお二人をオーバードライブしたり、パー4でワンパットを決めてバーディーをとるなど所々でキラメキが…… 「日暮れて道遠し」 でも諦めちゃお終いだ……

2016/05/02(月) 2261 迷い道
きのうは大型連休初のラウンド。定例コンペなどではなく、女房のゴルフ友達女性と旦那さんとの夫婦2組のラウンド。

少し遠回しな言い方をしたのには理由があって、旦那さんはすこぶる上手くて、歯が立たない。一時は遠征にご一緒したりしていたが、最近は年に一回位お手合わせというかご指導をお願いするのが関の山という感じ。

きょうは元会社のOBゴルフコンペ。前日の練習ラウンドに持って来いで、いろんな技を見たり教えて頂くことができるかな、と。お気楽な気持ちで臨んだが……

昨日は雨が上がる予報が大はずれ。1番ホールは激しい雨。雨を理由にしたくないが、ドライバー1打目が左に引っ掛けOB。2打目は右へOB……

なんと1ホール12打の大叩き。雨は降る、OBは出る。傘は差さなきゃいけない、雨の日特有の身の捌きがいろいろあって、気は急くし、忙しい。
技を盗もうなどという余裕は消し飛んで、迷い道をこけつまろびつ、という感じ。

プレー中は、ケータイを出す暇もなく終わってしまった。この写真はホールアウト後、練習場グリーンからOUTコースに向かうカート道路を見ている。

ちょうど左端の杉林が切れている奥が1番ホール。きのうの私にとって、これが迷宮へ誘う入り口であった。きょうは晴。吹っ切ったゴルフをするぞ!!!!

5月絵日記の続き


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