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2016/06/26(日)
2315 一工夫
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衝動買いしたトートバッグ。底板を入れるための布製の袋を取り付けてもらった。 カッティングマットを入れたらサイズ的にひと回り小さい上、素材が柔らか過ぎた。
メロン1個入れたとする。メロンの丸みがそのままトバッグの底の形になってしまう。
メロンを入れたにしろ、横に膨らむのはいいが、底は泰然と平らであって欲しい。 で、廃材のベニヤ板をカッティングマットよりひと回り大きくカット。底板としました。
それでもまだ工夫が足りない。パソコンを収納して運搬中に、底板の端っこの方にパソコンがずれて、底板とバッグの間に落ち込むことはないか……
すなわち、パソコン本体の角が直接コンクリート床材にぶつかったりしないか、どうか。その不安の解消には、底板にパソコンのズレを防ぐ溝を掘ればいいのだ。
ベニヤ板なので溝は掘れない。 同じ効果を得るには底板に2本の棒をつければいい……
写真はダメだったカッティングマットと完成品の底板です。丸棒をノコギリで半分にして2本貼り付け、谷の部分には衝撃吸収のためスポンジも接着した。
パソコンもずれることはないでしょう。2本の棒は補強材にもなったので、超高級メロンを入れても底のゆがみで気取られることはないでしょう。
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