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2016/07/20(水)
2339 桟敷席
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午後2時30分、竿燈大通の現在です。1点の雲も無い(実はあった)夏空が広がり、太陽が準備中の竿燈祭りの桟敷席を照らしている。
午前中は書類作成で籠りっ放し。午後、やっと郵送のため外に。光がまぶしい。広い通りで遠くをうかがうのに手をかざさなきゃいけない。車の反射もまぶしい。
先頃、東海地方まで梅雨が明けた。梅雨入りと同じように、関東、東北が一緒くたに明けることになるのだろうか。
天気予報では「折りたたみ傘を持ってお出掛けを」とか言っていたはず。天気予報も大外れだったので、一気に梅雨明けが発表されても驚かないな、と。
それほど澄み渡った青空。気温は24.3℃。湿度も程々。清々しいというか。
さて、桟敷席、かなり準備が進んだ。数人の作業員が配線のチェックをしているようです。これがうだる暑さになれば、自ずと竿燈の熱気がいや増すのだが……
まだかなり遠くに祭囃子を聞くような感じ。すがすがしい夏の装いで、竿燈の熱気は未だ、という感じか。
会社前の信号で近所の女性が立ち話。「若い君達を見ていると嬉しくなる」と声をかけてしまった。実際、まぶしかった。私はつんぼ桟敷ですが……
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