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2016/07/08(金)
2327 火口湖
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「火口湖なら分かるけど、下降弧って!? 」 火口湖と下降弧は同じ読み。前は十和田湖などでお馴染みのカルデラ湖。昨日の下降弧はどんな意味!?
全くお馴染みの無い言葉で申し訳なかったと、反省しております。社会には様々な分野がある。この言葉が当たり前のように使われている場面があるのか、無いのか。それも想像できない。あってもニッチな世界!?
では、ゴルフスイングに於ける下降弧の説明を。 アイアンのスイングをイメージしてください。クラブヘッドは体を軸に円を描きます。その円のどの部分でボールをヒットするかを具体的に言っているのです。
ボールをヒットするのタイミングでいえば、クラブヘッドが最下点に達する直前の下ってくる円周上でボールを捕えるのがベストで、そのクラブヘッドの最下点に向かう軌跡を下降弧というわけです。
極端にいえば、ボールを上から叩くというイメージか。
基礎を教わってから20数年。最近ではボールをどこに置くべきかに悩むことが多かった。で確信の無いまま、右や左に微調整をしていた。やっと目が覚めた。
ここ10日間ほどラウンドはない。次のラウンドが確認の場になるのだが…… これがきのうの昼食。チンのベストタイムが分からない。少し固い部分も……
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