ひとこと
はじめまして
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2016年8月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新の絵日記ダイジェスト
2023/10/03 4972 望む所
2023/10/02 4971 牛丼屋
2023/10/01 4970 日帰り
2023/09/30 4969 小道具
2023/09/29 4968 残り物

直接移動: 202310 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月 

2016/08/13(土) 2363 夏の鍋
我が家は夏ばて、夏特有の食欲不振などは無縁のようだ。
季節料理である鍋料理にしても、オールシーズンでもOKという気構えがある。

卓上コンロを持ち出して、オデンでも、キリタンポ、すき焼き何でもござれ……
冷房を効かせたリビングでは、卓上コンロが放出する熱気も気にならない。

昨夜は、郷土で夏のスタミナ料理として確固たるポジションを占めるクジラ鍋を。

私のリクエスト。但し鍋に欠かせない山菜のミズが手に入ればという条件で…… ラッキーでした。このしゃきしゃき感がたまらない。

このクジラベーコン。赤身のクジラ肉と共に、捕鯨が盛んだった頃には給食にも竜田揚げなどで度々登場したし、家庭でも定番の料理だったような。

当時の値段は庶民価格。大いに蛋白源として持て囃されていて、頻繁に口に入ったような気がする。いまではいろいろ曲折を経て高級食材に。

今になってふと食べたくなるのは、単なるノスタルジーなのか、夏場の滋養補給なのか、高級食材になったが故のプチ贅沢なのか……

和牛ステーキ、ホタテのカルパッチョ、夏定番のエダマメ、ナスの漬け物など……
お盆だから許される贅沢でしょうか。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.