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2016/09/20(火) 2401 秋花粉
「最低気温が10℃を切るかも知れません」 つい一昨日、女性の気象キャスターが言っていた。熱帯夜は記憶にないが、それに近い寝苦しい夜はあった。

それがつい最近の事のように思えるので、ここにきての朝晩の冷え込みは脅威だ。予想最高気温も22℃ぐらいまでしか上がらず、10月中旬並みとか。

ちょっと前までの挨拶が「暑い暑いと大騒ぎしたけど…… 」が、最近では「もうすぐ寒くなるね…… 」に変わったのは、正直なところ急激な気温変化に体もそうだし、心の持ちようがしっかり冬に向かったということか。

夜トイレに起きる。寝具から出ただけで私の気温のセンサーが過剰に反応する。寝具に入っても鼻水、くしゃみが止まらず、もう一枚寝具を足して眠りに着く。

そんな話をすると「秋花粉か」とおっしゃる方がいるが、今はほとんど密閉状態にいるので花粉の出番はないだろう。だから寒暖差アレルギーだと思うが……

ユータロー、コータロー君のママは秋の花粉症だそうだ。イネ科のアレルギーで稲刈りのシーズンになると決まって鼻水、くしゃみ、目のかゆみが出るのだそうだ。

私も以前、キク科のブタクサが原因と診断された。秋にも発症するが、この症状とは別のような気がする。起きている時間も、1枚多く羽織れば収まるので…… 
きのうもゴルフでした。あまりのミスの多さに鼻水が止まりませんでした。

2016/09/19(月) 2400 通過点
2400回目を迎えた。1日1歩で2400歩。1日1個で2400個。1日1円で2400円。この4桁が驚くほどの数字なのか、大したことのない数字なのか……

何を基準にするかによってかなり価値が違うか、と。年数だと6年と110日。この日数あるいは日数の積み重ねの1年は非常にシビアで冷徹なものだな、と。

昨日はゴルフでした。湯船で顔を見合わせてお互い「ご無沙汰でした」。以前、遠征ゴルフにご一緒したご夫婦の旦那さんの親友で県南の高校の同期生。

しばらく旦那さんの話で盛り上がり「もう1年と何カ月かで80歳だして!! 」。会社の経営者で今も昔も相変わらずダンディーなお方。年齢がそれほど上だとは信じられなかったし、自分の年齢を白状するなんて、と思った。

多分、ある一定の歳に達すると、自分の歳を曝け出しても、決して他者から鬱陶しがられずに、むしろ「凄いね!! 」と思われる分水嶺がある、と思った。

続けて「同期生でゴルフをやっている人間は私と彼(=前出の旦那さん)だけだす」。「あだは(=あなたは)、まだまだワゲすべ(=若いでしょう)!! 」。私は「先輩の歳まで元気にゴルフが出来る自信はありません」と答えるのが精一杯。

その歳まで元気でゴルフが出来るのか?? 2400回はたいしたことのない数字なのか?? 気負わずに……

2016/09/18(日) 2399 比内鶏
比内鳥は天然記念物で口には入らない。
口に入るのは原種比内鳥を県畜産試験場が品種改良した比内地鶏。
薩摩地鶏、名古屋コーチンと並んで日本三大地鶏に数えられる。

比内地鶏は歯ごたえのある肉質、肉の味が濃いなどでブランドが確立されている、などと長々と書くまでもないか……

塩ラーメン?? トンコツラーメン?? 聞いたら、比内地鶏ラーメンだと。
塩ラーメンほどのアッサリ感はない。スープにトンコツのような濁りはない。比内地鶏の鶏ガラスープなのでしょう。透明感があり、浮いている油も旨そうで……

比内地鶏といえば偽装問題が世間を騒がせた。卵を産まなくなった廃鶏を長年仕入れて比内地鶏加工品と売り捌いていたことがばれ、信頼が地に落ちた。

もはや昔話だろうが、ブランド力をキープするため厳格な認証制度を設けて血の滲むような苦労を重ねていることだろう。

我が家ではキリタンポ鍋には“比内地鶏スープ”が欠かせない。そして肉、臓モツも。味は勿論、信頼のブランドというか至上の組み合わせと言うしかないかと。

ラーメンと比内地鶏の組み合わせは? 好みによるネ。それに気分もあるかと。 
醤油味に優るラーメンはない。何十杯に1杯ぐらいのタイミングかな……

2016/09/17(土) 2398 朧月夜
墓地改葬の知らせを同封した手紙を兄弟、従兄弟らに送った。母方の祖母を起点にすると孫の世代は私を含め7人。非常にアッサリしたものだ。

私の“墓じまい”の提案だったが、私の事実誤認を指摘しつつ「お任せ」や、考えを述べたいのでメールアドレスを知らせてくれ、という真摯な対応の方もいた。
おっとり刀で来たのは長兄。そして関連するお寺さんを私の女房と共に巡った。初日はナゾがナゾ呼ぶ展開。キーワードは天徳寺、金照寺、葬儀、埋葬……

祖母が亡くなったのは昭和52年。参列者の記憶はすこぶる曖昧。
私は東京時代。知らせは受けたが親不孝を実践中で、父の「来るには及ばず」との文面が痛かった。婆ちゃん子でなかったし、まあイッカと……

葬儀は天徳寺との記憶は一致。じゃ墓は?? お婆ちゃんはどこに眠る……
初日はやたらキーワードや関連ワードが乱れ飛んだ。

「父は記録魔。祖母の葬儀というタイトルのアルバムがあるはず」。父が残した200冊以上の大正時代からのアルバムが我が家のロフトにある。地震で我が家が倒れるとしたら、アルバムのせいでバランスを崩すに違いない、と思うほどだ。

全てがアルバムで氷解した。葬儀は天徳寺、執り行ったのは先代の和尚さん。
埋葬は金照寺。現和尚さんが「これが父です」と埋葬に立ち会う写真で確認してくれた。動かぬ証拠。父には歯が立たない。その夜は満月でした。

2016/09/16(金) 2397 塩焼き
8月29日付けのアユは「阿仁のアユ」と書いた。形が揃い、小ぶりだった。その前に頂いたアユは同じく「阿仁のアユ」と言われた。形が不ぞろいで、大きなアユと小ぶりなアユとが交じっていた。

今朝と届いたアユ。これは「阿仁のアユ」ということだった。大きなアユと小ぶりのアユが混在している。最近頂いたアユで、9月29日のアユだけが異質。

8月29日のアユは実は藤琴川のアユだったとの連絡があったそうだ。いつも届けてくれるのが山ガール。アユ釣りに最近は同行することもなく、旦那さんがアユ釣りに行くときは「阿仁さ行って来る」と言って出かけるのだそうだ。

そんなもんだから、山ガールはてっきり阿仁のアユと思うのだそうだ。で、8月29日のアユの出自を尋ねると「藤里町の藤琴川」と答えたそうだ。

阿仁のアユといえば森吉山系の清流。藤琴川は世界自然遺産の白神山が源流。明らかに系統の違う清流の生育環境が良形で小ぶりのアユを育むのか。 

大ぶり、小ぶりと交ざるよりは、小ぶりのアユがそろっているのが好ましいと思う。
阿仁よりも生育環境の厳しさが魚体に現れているのだろうか。小さな魚体に健気さを感じてしまう。そして、飽食で大ぶりに育ったよりは味が濃いのでは、と。

そんなこんなを考えつつ…… 満月を愛でながら塩焼きのアユで一杯。

2016/09/15(木) 2396 野良着
朝晩冷えてきた。最低気温が20度を切るようになってきた。一時綿毛布1枚に変えたが、それでも足りずにタオルケットを重ねている。そろそろ羽毛布団か……

隣の畑の奥さんの野良着も変ってきた。夏時分は白地に青のボーダー柄のシャツだったが、今朝は紺のブルゾンを羽織っている。

鍬を振るっている。毎朝、何かしら作業している。ゴルフ仲間にも野菜作りがいて、白菜の苗を植え替えるところだとか、最近の農作業を説明してくれる。

手間暇賭けるとそれなりに育つ。日々の作業も苦にならないらしい。

高校同期に、大手企業を若年退職して帰農した仲間がいる。農業法人を組織し地域の担い手として、大規模農業を実践している。その手伝に同期生が趣味と言っちゃ何だけど農業機械のオペレーターなどで参加している。

高齢化や、食糧自給率などの恣意的操作で、農業は衰退産業との印象操作が、農水省、メディアで行われている。でも私は、農業こそが夢のある未来産業だと思っている。彼の決断は素晴らしいし、ビジネスマンとして経歴を考えると、本当に得がたい中核だと思っている。

私も同期生の一人として、何とか協力したいと常々思っている。
代かきとか荒起しとかのオペレーターをやってみたいが…… 無理か。

2016/09/14(水) 2395 平常心
日曜日、元会社の現役たちとOBを交えての定例コンペ。好調だった富士山ツアーでの余勢をかって、気を良くしてのラウンドだったが、あえなく大落胆。

つくづくゴルフは奥の深いスポーツだな、と思う。寄る年波に勝てない、という部分は誰しもあることで、その発現の仕方はそれぞれあろうかと思う。なされるがまま、のお方もあるだろうし、徹底的に抗おうとするお方も……

どちらかというと、後者かな、と思う。でも、明らかに何年か前の体とは違っているので、抗うといっても焼け石に水!! という指摘もあろうが……
この努力は、ゴルフに収斂しているのは明らか。ゴルフと出会わなかったら今の生活はどうだったろう…… と考えるだけで恐ろしい気がする。

というほどのゴルフなのですが、好調だと思って挑めば、大波に翻弄され、波のそこのそこまで突き落とされる。その反省を踏まえ、気持ちを切替えて臨めば何のことはない。昨日は意気揚々と帰路につけた。

なんとも不思議です。日曜日のゴルフは快晴、コンディションは最高。昨日のラウンドは小雨がパラツキ、秋の冷気さえ感じられるコンディション。このとおり。

他の方と競うという心が、スイングを乱す原因なのか……
成功率1%ほどの奇跡的なショットに賭けて傷口を広げるか、それを押し殺して冷静にプレーするか…… 自分との闘いなのだな、と。平常心、そして楽しく。

2016/09/13(火) 2394 温度差
エアコンのオンオフでは意見が一致する。でも、扇風機を使うかどうかについて、私は断固拒否する。だから女房は、首振りなしで風の下手で涼を取る。

首振りで、たまに生温い風が当たると、不自然な風に苛立ちに近いものを感じる。大きな理由は、ただ空気を撹拌するだけだろう。意味ないじゃん!!

「あなたの家はどうよ?? 」などと女房達は話すらしい。そうすると断然、旦那さんの扇風機拒否、ないしは嫌い派、さらにはエアコン拒否、ないしは嫌い派 が多いといっていた。男と女の生理的差か…… 

今現在、鼻水がぐじゅぐじゅ、時々くしゃみ。絶不調だ。エアコンを止め、自然空調にしている。夜、3段階で外気との調整を行っているが、うまくマッチしないとすぐ、鼻水ぐじゅぐじゅ、くしゃみとなる。

ネットで「温度差で体調が変る?! 寒暖差アレルギーってどんな症状? 」を見ている。まさに今現在の私のだ。

さきほど近所の飲食店のママと立ち話。「4日の暑い日、ゴルフをやって風邪引いちゃった」とベビーフェースに似合わないハスキーボイス。私は風邪でない。

扇風機拒否は無意識のうちに寒暖差アレルギーから守ろうとしてのことか……
鈍感力は強い方だと思っているが、これには参っている。

2016/09/12(月) 2393 仲間内
富士山ツアーから戻り、昨日は初の地元プレー。標高の高いところで、気持ちよくぶっ飛ばしてきたものだから、かなり気を良くして臨んだ。

秋田カントリー倶楽部の日本海の1番。遠くに男鹿半島を望む。既に秋空。
澄み切った空気で本山、新山が近くに見える。火力発電所の煙突からは煙が真っ直ぐ立ち上り、ある高さで西になびいている。

地べた付近はほぼ無風。ティーグラウンドでも無風。最高のコンディションでした。秋の到来。気温もそこそこ。汗まみれということはない。コンディションは最高。

野芝のコンディションは最高、コンディションは最高、コンディションは最高…… 多少、湿度が高い!?気圧も富士山のふもとより高い!?

言い訳気味になってきました。なぜコンペとなるとスコアが崩れるのか……

仲間内でのんびりラウンドしていると、自分でも惚れ惚れするほどの振り切り感で、フィニッシュもピタリと決まることがある。なぜ、そのスイングが出ないのか……

邪念があるんでしょうね。日々のストレッチ、素振りなどは問題ないと思うが……

昨日のラウンドで腕自慢の後輩が「無心で、無心で」と、しきりに己に言い聞かせていた。私に向けての発言だったか……

2016/09/11(日) 2392 夏定番
ソーメン。あの食感は夏の物ですね。夏だからこそ映える味というか……
冬場でも、気の利いた女将がいる小料理屋などで、最後にピリッとショウガが効いた中鉢のにゅうめんも粋だったな、と。

きのうのの社食はソーメン。9月に入り、厳しい残暑も峠を越したようで……

調理の途中に突然、「(温かい)にゅうめんにしてくれない!! 」とリクエストをしてしまった。茹でている最中なので、切り替えは出来るか、と思ったのだが……

どこのタイミングで冷から温に切り替えられるか…… それを考えなかった訳でもない。タイミングの適否と、私用に温、自分用には冷なのだな、と考えたと思う。

はっきり言うと「面倒くさっ!! 」ちゃ、「面倒くさっ!! 」。冷用に「刻み海苔」なども準備済していて、頭は“冷し”まっしぐら……

とんぼであるまいし、とんぼ返りは無理だし、高速を走っていて急に反対車線に移れ、といったようなもの……

一応は考えてくれた。つけ汁の準備も出来ていて、無駄になるし…… やんわりと断られました。秋めいてきたので、季節先取りの単なるお思いつきだったし……

これで在庫一掃です。夏定番のソーメン(=冷し)。今シーズンの最後です

9月絵日記の続き


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