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2016/09/10(土) 2391 勘違い
私はガラケー愛好者。理由はどれもどうでもいいような…… 
使い慣れていて、特に不便もないので現状維持、というのが大きいか、と。

持ち運ぶときにストラップの役目は大きいと思っている。ガラケーだとストラップ用の穴があって、そこに様々なストラップをつけられるのが捨てがたい。クリップ付きストラップで、しゃがみ込んだ際、何度か水没を免れた。
スマートフォンだと、無防備じゃないか……

きのう、ガラケーで大騒ぎをした。ガラケーとパソコンをUSBコードで結んでいるのを忘れて無意識に持ち上げたら、コードに引っ張られてケータイを落とした。

写真をマイクロSDカードに保存できなくなった。トリセツを見ても分からず、ショップへ。担当の女性とやり取りしているうちに機能が回復しているではないか……

カメラ作動時の初期画面がおかしい、との私の申し出は勘違いのようだったし。
スーツにネクタイ姿だったけど、ただのクレームオヤジ!? に思われたかも。

このガラケー、動画も撮影できるし、スロー再生も出来る。ゴルフのスイング解析に最適じゃないか…… でも試してないし。実際機能の零コンマ以下しか使ってないんじゃないか、と。ガラケーですらこうなんだし。

大騒ぎ後の試し撮りです。山王のケヤキ通り。何の意味もありません。

2016/09/09(金) 2390 散り際
深夜、台風のような激しい風が…… 温帯低気圧に変わった13号の影響か。

木々を揺らす音も激しく、風も吹き込んでカーテンをバタめかすものだから、寝室の窓をしっかり閉めた。風の音は消えた。風をシャットアウトしても暑くはない。
季節は完全に動いているのだな、と。

立枯れたハウチワカエデ。再度アップしたのは、このアングルに気付いたから。

株立ちのハウチワカエデ。西北の株がまた立枯れた。以前、もっと大きな枝を張り出した株が枯れた。この方角が枯れるのは冬の季節風が直接吹き付けるからではないか、と思っていた。

海水を吹き上げた季節風の塩気が災いをもたらしていると思っているが、今回の夏場の立枯れは、季節風が吹き荒れたわけでもないし、不思議です。

こうやって見ると、サルスベリのピンク、元気なハウチワカエデの緑、立枯れたハウチワカエデの茶色…… 様々な色というか夏、秋の季節が1枚のショットに。

サルスベリは夏の花としてしっかりお馴染みだが、盛期の鮮やかなショッキングピンクから、かなり退色している。花として愛でるには、いささか残念な姿でもある。

勿論、ポイントになってくれてあり難いが…… 散り際の潔さも大切かな、と。

2016/09/08(木) 2389 前日差
日中の最高気温がやっと30℃を切るようになってきた。
朝夕もそれに従うように気温を下げているようです。

窓全開に網戸で就寝。次はさらにレースのカーテン引く、明け方近くには遮光カーテンを引いて朝日の進入を防ぐ。3段構えで対応している。

掛ける物は、最初はエアー布団(=何も掛けない)、次にバスタオル、明け方はタオルケットという感じ。暑苦しさでなく、涼しくてくしゃみで目覚めることも。

残暑のぶり返しはあるかもしれないが、いまのところ秋らしい風情かと。

秋の日は釣瓶落とし……
急に日が沈みますね。徐々にということではなく、数分の間にすぐ暮れる。
雲なんかが残照によって色分けされて昼と夜とが混沌としているような……

こんな夕景色は、日の入りが急激な秋なればこそか……

この時期は日中時間の前日差が大きくなるため「秋の日は釣瓶落とし」になり、春分の前後には逆に「春の日は暮れそうで暮れぬ」ということになるのだそうだ。地軸の傾きと公転軌道の関係でそうなるらしいが……

そこに雲が加わると…… おどろおどろしいが、秋を告げる光景でもあるのだ。

2016/09/07(水) 2388 継承者
「○○寺墓地継承者各位」という手紙が来た。内容は墓地改葬のお知らせ。

来るべき物が来たという感慨もあるが、晩年の父親を見ていて、信心も深かったとは思うが、お寺さんとは熱心というか良好な関係を保っていたことを思い出す。

ある年代に達すれば、否が応でもやって来るもの、との意識はあっても今じゃないでしょ!! という多少の抵抗感と、信心はあるのか、とか……

今回は、私の母の母(=私の祖母)を最後に、墓に入る人が途絶えた墓についてのお知らせ。母は3姉妹。いずれも亡くなって他家の墓に眠る。

いとこは7人。私が代表して継承者。皆さん一家を構えて母方の実家の墓まではとても手が回らない。幸い皆さん元気でいるので話し合ういい機会かと。

選択肢は「墓じまい」なのかな、と。その説明には「子孫は残せなかったけれど今の幸せに感謝をし、最後の方が責任をもってお墓をしまう浄行です」「○○家先祖代々精霊」として永代供養をお引き受けするとある。

私の兄弟、いとこには「子孫」がいるのだが、見たこともない曾祖母の墓を守らせるわけにはいかない。私達の世代で墓じまいをするのがベストチョイスかと。

当たり前だが当家の墓はどうするの?? 次なる難問が……

2016/09/06(火) 2387 裏切り
家に着いたのが6時過ぎ。スプリンクラーなどをセットして撮影は6時22分。
しっかり日は落ちて、玄関の明かりが浮かび上がっていた。

「こんにちは」 お向かいさんの小3のお嬢ちゃんが自転車から元気に声を掛けてくれた。日が暮れても「こんにちは」としか言わないもっと幼いお嬢ちゃんもいたが。

暗くなっているにもかかわらず、小3の彼女が「こんにちは」とあえて言ったのは、暗くなるのが早すぎるよ!! 名残惜しさと、恨みを込めての発言だったか。

つい7月の日の入りは7時過ぎ。日が落ちてからも夕闇まで子どもの歓声が響いていた。まだ、その声が耳に残っているような気になるが、9月に入ってからは、日の入りは6時前。この差は大きい。

大人ですら日暮れが早くなったと思うのだから、遊び盛りのお嬢ちゃんにとっては、裏切り行為に移るのかもしれない。

自転車のお嬢ちゃんを、隣の入園前のお嬢ちゃんが追いかけた。
するとサンダルに発光体がついていて、真っ赤な明かりが波を打って綺麗だった。
もうすっかり夕闇なのだな、と。

しばらくまとまった雨が降っていない。きょうあたりからお天気は崩れそう。
残暑も終末が近いのか……

2016/09/05(月) 2386 透明感
出がけの気温が既に28℃。予想最高気温は34℃。1、2日と富士山の裾野でラウンドしてきた。高原を渡る風が心地よく、秋の気配を持って来たが……

東京以南とはいえ高原だったので、逆転現象はあるかな、とは思ったが……

日中の暑さは異常だったが、今シーズンの夏に限れば熱帯夜がなかったことが特筆できるのかな、と。県北、県南の内陸ではあったが、秋田市はなかった。

ロフトに設置したエアコンのトリクルダウンの機械的な冷気に頼ったのは8月初旬の一時だけ。あとは窓を全開にして自然の冷気を誘い込めばそれで十分。
夜中に窓の開き具合、カーテンの調整などで、気持ちよく快眠できています。

2週間ほど芝生の手入れをしていないな。富士山ツアーで水遣りもしていない。
随分手抜きしたもんだな、と眺めているところです。

寒冷地用の洋芝。今年の夏は熱帯夜がなかったように、夜は涼しかった。ここにきてさらに寒暖の差が大きくなったようで、洋芝には良かったのかな、と。

元気な洋芝を見て、手抜きを正当化しているところです。見上げると刷毛で掃いたような雲が。巻雲でしょうか。雲の先端がかぎ状になっているのが特徴。

繊細で透明感が。高層で空気の流れが速くなる秋に多く発生するそうです。

2016/09/04(日) 2385 赤富士
きょうの予想最高気温は34℃。富士の裾野でラウンドしてきて、そこを最後に、冷涼な秋を堪能出来るな、と勝手に期待しつつ秋田に戻ったのだが……
その期待はもろくも崩れ去ったというか…… 今シーズンの暑さには参ります。

富士の裾野でのゴルフ場は最高地点の標高が500メートル。もう一つは300メートル。日差しは熱くキャディーさんいわく「ことし最高じゃないかしら」と言っても32℃ほど。さすが高原というか、富士山を渡る風はさわやかというか……

8月初旬に能代でラウンドした際は37℃の灼熱地獄。同伴プレーヤーの女性の顔色が紙の様に白くなって熱中症の症状!? 声を掛け、日傘を差しかけたり。それでも根性で18ホールをこなしたことがあった。

遠征も同じ顔触れ。「この夏の暑い盛りになんで南に行くの!? 」という素朴な疑問には「高原だから平地より3〜5℃は低いでしょう」と。腹の中では超高温37℃でのラウンドを経験済み、という妙な自信が……

で、実際のところ30℃を超してもチョッという最高気温で、汗が吹き出てくることもなく、多少汗ばんだ肌に爽やかな風をなぶらせる…… 高原の秋はすぐそこ。
連続ラウンドの疲れはさっさと抜けたが、予想外の暑さにはほとほと閉口です。

ホテルから見た夕方の富士山。変哲ない岩色。赤富士のように見えなくはない。もう少し秋が深まると、山小屋の明かりが星座のように見えて綺麗だ、とか。

2016/09/03(土) 2384 高弾道
♪あたまを雲の上に出し、四方の山を見下ろして♪ 童謡「ふじの山」の光景。

ここでシニアゴルフツアー「ファンケルクラッシック」が先月19日から3日間にわたって開かれた。3番ミドル。ティーから池越しに富士を眺める名物ホール。

最高地点で標高500メートルほど。まだ最高地点に達していないが、気圧も低いのか富士山に引き込まれるように高い弾道で……

朝夕は気流が安定しているせいか富士山の姿が良く見えるそうだ。だけど、日中は富士山を湿った空気が駆け上るので、雲が発生し姿を隠すことが多い。

でも、このとおり。「ふじの山」の歌詞のごとく雄大な姿を拝むことができた。これで旅の目的の99%が達成された感じ。日本に生まれてよかったと思う瞬間!!

さて18番のロングホール。シニアツアーの最終日は池越えのツーオン狙いの見せ場を作るため、私らアマチュアが使うフロントティーを使う。
そして目論みどおり、優勝を左右するツーオンショーが繰り広げられた。

ツーオンが並み居る中、室田淳選手がイーグルの優勝パットを決めたのだ。

さて私。3オン狙いで残り150ヤード。前下がり、左足下がりの難しいライ。
渾身のショットはあえなく池ポチャ。決まっていれば100%、満点だったのに……

2016/09/02(金) 2383 富士山
朝、ホテル7階の部屋から富士山の裾野が。裾野の上は雲に覆われていた。
雲の切れ間に頂上のあの有名で特徴的なシルエットが一瞬姿を見せた。

ゴルフ場には日中の半分位はいるのだから、日ごろ行いの悪い仲間達でもないし、自称晴れ女、晴れ男の集りなので、霊峰富士の姿は拝めるだろう……

駿河湾からの湿った空気が富士山にぶつかり、上昇気流が生じて雲が発生するという、小学生でも理解できる道理。ゴルフ場に向かう道々、地元のタクシードライバーとお天気談義。「今、富士山の5合目当たりは大雨でしょう」

富士山が拝めるかどうか微妙な雰囲気が…… 「今の時期、全容が見えても、はじめ人間ギャートルズの舞台のような風景ですよ」と、見えない方がいいような口振り。きょうは見えないだろう、との宣告に聞こえた。時々、雲の切れ間から雄大な裾野シルエットが時々…… ソレらしい別の山。

アウトコースのスタート。6ホール終了後には古民家風のお休み処があって和菓子と抹茶のサービス。インでも冷たいお茶のサービス。
本当に古き良き時代の雰囲気を残すゴージャスな感じを満喫しました。

女子プロトーナメント、あるいはゴルフ番組の撮影に良く登場するゴルフ場。駿河湾を見下ろしたり、富士山の姿がTV映し出されていただけに、この目に焼き付けることが出来なかったのは非常に残念です。きょうに賭けるしかない。

2016/09/01(木) 2382 新幹線
久しぶりに東海道新幹線に乗った。東京駅八重洲にあった法律事務所の忘年会で熱海まで乗った以来のことだから40数年ぶり。

その時代の新幹線が0系だったかは、鉄道オタクでもなかったので、記憶に定かでない。が、何となく先頭が愛らしく青く丸い、いわゆる0系ではなかったかと。
その後100系、200系…… 以下略。

新幹線が東京五輪前に滑り込みデビューしてから10年ほどしか経っていない時期なので、正解かな、と。

品川から三島まで約1時間。熱海にも停車したが、当時を思わせるものは……

営業速度は時速何キロ位なのかな、と。以前乗った「こだま」は、多分最高でも200キロ…… で、今乗ってる○○○系は調べると270キロ!?

隔世の感です。この滑らかな走行感は世界に冠たる“新幹線”。
半世紀を経て改めて感服した。それに自動改札は本当に賢い。私鉄、JR,新幹線と出改札口があって、形状も違う全てのチケットを読み間違いしない。
これって気の利いたベテラン鉄道マンでも不可能ではないか、と。

車の運転さえ出来れば大概のことが出来る秋田とは違い、公共交通機関に頼らざるを得ない首都圏では感心することが多くて…… まごつく田舎者です。


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