|
2017/01/19(木)
2522 降下物
|
|
|
今朝の7時現在の気温は1.6℃。冷え込みは厳しくない。 夜中に雨が降った。外を見ると屋根雪は雨が沁みこんでいて、全然美しくない。
通勤途中、バラバラとあられに襲われた。 先日までの大雪、そして今朝の雨、そしてあられ……
きょうの午前だけでも、雨、あられ、小さな雪、今現在のボタ雪(=大きな雪)など、空からの降下物がめまぐるしく変わる。
子どもや孫にこの違いを自信を持って、科学的に説明できるのか……
「雲のできる仕組み」から説明し始めればいいのだろうか。上空の雲は大気の気温が0℃以下であるため、小さな水の粒と氷晶でできていて……
これからが難しい。氷晶が雪になるメカニズムがあって、雲の上昇気流を上回る重力で落下を始め、途中の気温が0℃以上になると雨になる。雪と雨が混じって降るとあれれになる…… ネットによるとこんなことのようだ。
寒波が居座り、冷気が吹き込めば、まず、あられが降ることはないのだな、と。
雨、雪に比べるとあられは鬼子だな、と。激情タイプで優しくない。痛いし。 生まれる過程に問題があったか…… 気温が高めなのはいいけど。
|
 |
|
|