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2017/01/02(月)
2505 無駄骨
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年が変わって見回すと、カレンダーが新調されている。貰い物を選ぶだけですが、置く場所によって海辺の風景、建物の風景、山の風景などを勘案しています。
風景なしで無機質で、数字だけがでかくて一目瞭然、という月めくりを気に入って、書斎に掲げていたが、今年はない。営業マンが手抜きか!? 一方で、お付き合いは長いが今回初めてだよな、持って来るなんて!!
カレンダーひとつとっても、日々のお付き合いの濃淡が出るのは浮世の習いか。
いつも持ち歩く手帳も新調です。そして昨年もやったように「ウロボロスの蛇」のイラストを張っ付けて、と。今回はそれにプラス極小から極大の「物の大きさ」も。 ウロボロスの蛇の“頭”と“尻尾”の具体的な表現かと。
頭と尻尾。いずれもいまだにクリアになっていないので、ことしはどんな発見があるのだろう。進歩、発展にワクワクです。
恒例ですが様々な場面で必要なIDや暗証番号も書き移す必要もある。記号は年々増えていく。セキュリティーの上から必要不可欠な手続きとは思うが……
増えすぎて暗記などできない。結果、紙に書いたデータで持ち歩くなどというセキュリティー上、愚の骨頂のような仕儀となっている。 無駄骨ではないと思うが、退歩というか…… よい方法はないのか。
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