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2017/01/26(木)
2529 渡り鳥
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冬型が緩んで、気温も予想最高気温が5℃と、つい先日までに比べたら…… 2月下旬並みになるのだとか。
寝室からの朝の眺めは、新雪が日に輝く凛とした雰囲気とは違い、どこかだらっーとしたような。雪も水分を含んでいるもんだから締まりのないくすんでいる。
さて、隣家の葉の落ちた木々に何羽の鳥がいるでしょうか……
「あッ いるいる」ということでカメラを向けたのですが、目を凝らすと画面中央以外にも。1羽は枝に引っかかったビニール袋が、鳥のような膨ら見せているだけ。
この時期、よく屯っている鳥ですが、一体何という鳥なのか…… ブロック塀を回り込む足跡は、多分キジのものだと思う。 まあ、大小合わせた各種の留鳥たちの憩いの場なのでしょう。
渡り鳥、多くは水鳥なのでしょうが、水面が開けた餌場を求めて長旅をする。 留鳥はというと限られたエリアの中で年がら年中生活するわけで……
とほうもない年月をかけ、生を紡ぐために留鳥の道を選んだろうが、今の世は以前より暮らし易いのか。雪に覆われている。何食ってんだろう、気になります。
まあ、私らと同じように春を待ちわびているのでしょうが……
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