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2017/01/11(水) 2514 大寒波
きょうの予想最高気温が氷点下1℃。いわゆる真冬日。きのうは積雪ゼロなどと、とぼけたことを書いたが、そのインクが乾かないうちから、底冷えが来て…… 

アスファルトに落ちた雪が地熱とせめぎ合って白くなったり黒になったり。
夕方には寒さが勝ってきたようで……

帰宅する頃には車が雪だるま。10センチ位。10分ほど雪払いを。ワイパーはガラスに凍りつき、フロントグラス一面の氷をこそげ取らなきゃならない。

明けてきょう。真冬日の予報に今シーズン1番の寒波だな、と。

きのう仕事始め。「曜日の並びで、そんな会社が多かったですよ」と、挨拶にいらっしゃった社長さん。「4,5,6日に出ても3連休が控えては、仕事に身が入らないよね」と。結局、私らの選択は間違いで無かったか、と。

さてこの社長さん。自社の駐車場の除雪オペレーターも兼ねる。
正月の大学駅伝をビールを飲みながら観戦するのがこの上ない喜び。
例年だと、緊急呼び出しの待機でままならないことも多かったというが……
「今年は極楽、極楽!!」

除雪に社運を掛ける会社もあれば、小雪ほど出費が抑えられる会社…… 
この差は大きい。1月も最早10日。「この分だとゴルフの幕開けはもうすぐ」

2017/01/10(火) 2513 積雪零
朝のニュースで、青森市内を写しつつ「積雪ゼロは10年ぶり」とか言っていた。

除・排雪の優等生で、一晩にメートル越えの積雪でも機動力で処理する能力は、全く下手だと定評のある秋田市の能力からすれば垂涎の的でもあった。

今は手持ち無沙汰でも、これから来る寒波に腕まくりをしている状況か……

秋田市は少し前から積雪ゼロ。ことしの初出勤。会社前はこんなもんでした。

今シーズン、秋田市では中心市街地では除雪車の出動があったかどうか……
また外延部の山際では出動機会はあっても、回数はかなり少なかったと思う。

いずれ除雪車の稼動で収益を見込んだ業者にとっては、長期予報で大雪見込みだっただけに、収支予測もかなり厳しく、追い込まれてきたかも。

出来高払い、あるいはシーズン契約などいろいろ契約形態はあろうが、少雪によるリスク管理をシビアにしないと…… 年ごとに大きな波があると、お天気任せ、神頼みではアカンようになってきているのかも。

業者には、雪が降ってくると、お札がひらひら舞っている様に見えるそうです。

雪も少なく我が社としては、穏やかにスタートが切れました。

2017/01/09(月) 2512 自堕落
昨日の昼食です。味噌ラーメンと言っているが、魚貝も入っているし練り物も入っていて野菜もたっぷり。味噌チャンポンに近いのか…… 

さりげなくビールが…… 朝からお酒を頂いたお目出度いお正月の惰性というか…… 松が取れているので、もはや自堕落というか……

仕事始めが迫っているのに、こんなんでいいのか!? と、咎める気持ちの一方、社会復帰すると昼酒なんか飲めなくなるぞ、今日だけだぞ、など……

明日から仕事です。これといったこともなく、いつものとおり…… 長い休みだったがお店の周囲はほぼ積雪ゼロでしょう。お休み最終日に雪寄せに行った豪雪の年もあったのに比べると天国だな、と。

休み用に仕込んだ10数冊の本。勿論、読破は無理。んで、そのうちの1冊を二度読んだ。その本に触発され過去に読んだ本を読み返した。今度はこの2冊の理解を深める10数年前に読んだ本を再度読もうと思っている。

相対性理論、量子論関連も数冊。入門書中の入門書だが、これらは就寝前に読んでいる。ほぼ読書三昧。何かに抗うような気持ちに突き動かされて……

何でメディアはこうまで滑るのか…… ひとことで言えば、それがテーマ。
そして気晴らしに壮大でありかつ極々微細な、浮世離れした話を……

2017/01/08(日) 2511 前倒し
9時現在、気温は0℃。雲ひとつない快晴。僅かに残った屋根雪は解け始めていない。ツララからも水滴が落ちていない。ピーンと張り詰めた、冬晴れです。

玄関を出ると、クークーと鳥の鳴き声。見上げると青空に小さなドットで大小のくの字を描いている。ケータイを向けるまでもない。かなり上空なので無理だ。

北帰行ってこんなに早かったっけ、と。
彼らの行動は自然の摂理の則った行動。ことしは前倒しで、などと例外を作ることは多分ない。非常に希な好天なので、目に止まっただけなのかもしれない。

年末年始の13日間の休暇も残すところあす1日。
のんびりした生活リズムを、少し締め直さないと……

新手帳へのデータの移し替えは終わった。確認できたのは5年目を迎えた運転免許の書き換え、散弾銃の5回目の許可免許の更新で、春に集中する。
それらを確認できる意味で、毎年書き移している効果がある、というべきか。

雪はこんなもんです。5日に仁賀保で1泊した際、ニュースで秋田市が11センチの積雪に見舞われたとあって、気にはなったが、きょうになってみればこのとおり。

11月の下旬以降、ゴルフにご無沙汰でしたので、こんなに綺麗な青空が広がると心がはやるというか……  その前に、仕事のリズムを取り戻さないと。

2017/01/07(土) 2510 臆病者
「高齢者の定義を変えよう!?」 一体どういうこっちゃ!!!
老年学会が見直しを提言したとか。それも10歳も引き上げて75歳……

俺は高齢者でなくなって若者にジャンル分けされるのか! 若者は無理だけど、65歳も過ぎれば外見もさることながら、内なるものの変化も少しずつ……

同期生との新年会の2次会。カラオケで谷村新司の「22歳」を歌った。
結構アップテンポなので、メロディー、リズムに言葉を乗せなきゃいけなくて、一生懸命、かけっこで遅れないような気で歌うことになる。

それから数夜、歌詞を思い出そうとしても断片しか出てこない。その間に高齢者の再定義のニュースがあって、ますます歌詞を思い出そうとする自分がいた。

歌詞の中でもっとも肝心なフレーズが♪22歳になれば少しずつ 臆病者になるわ 何故かわかる? 貴方♪。これは女歌。22歳の心象風景を歌っているが、自分の同年齢を重ね合わせると“ヒェー 大人じみていること”と驚くのだ。

なぜ22歳なのかは分からない。何かが切り替わる年齢があって、この彼女にとって22歳だったんだ〜〜フムフム。22歳の3倍も生きた私が歌う意味は、とか。

高齢者の再定義!? 65歳に決めた当時より寿命が10歳から13歳に延びているのが一番の理由らしい。再定義されたからといって、リセットできる!? 

2017/01/06(金) 2509 案内状
昨夜は仁賀保に一泊でカニを食いに行ってまいりました。
友人には「カニの食い放題に行って来る」と説明したことを後悔しています。
上記の通りシンプルに「カニを食いに行く」と、言えばよかったのだ。

「食い放題!?」   いい年こいて、食い意地の張ったヤツだ。健康に良くねえぞ、とか、呆れられたと思う。それに反し「カニを食いに行く」というのは、旨いカニのコース料理を上品に堪能するというイメージか。

見栄を張ってもしょうがない。大のカニ好きが、カニを食いに行く、ということであればまだまだ煩悩が幅を利かす。たらふく食わなきゃ気が済まないのだ。

これは2皿目です。手振れがあってピンとがしっかり合っていない。次の獲物をめがけて気がいっている、というか、冷静さを失っている、というか……

お刺身、魚貝・野菜のせいろ蒸し、煮物、茶碗蒸し、由利牛の陶板焼き、炊き込みご飯、味噌汁、カボチャプリンのデザートのコースに、食い放題が付く。

コースだけでも相当な量。胃のスペースはそんなに空いてはいないはず。で、終わると右手の親指の爪が赤い。ズワイガニの色素に染まったのだ。今朝も赤い。

たらふく食ったのだから満足の証でもあるのか。数年前にも楽しんだ。で、毎年、案内状を送って来る。商売の原点ですね。これからも案内状を是非!!

2017/01/05(木) 2508 湿り雪
夜中に雪が降ったらしく、きょうも新雪が綺麗です。
めちゃくちゃ寒い、ということはなく、湿り雪。さらっとした粉雪と違い、粘着性があるというか……

南東の隅に立つコウヤマキです。この家を新築した1997年、あるいは徐々に庭木を植えていったので数年以内に植えた木。常緑樹で、すくっと1本線が通っていて、樹形のよいもの…… などが選択基準だったか。

ほぼ10年経ち、秋篠宮悠仁親王がお生まれになってお印に選ばれてから、格別輝きを増し、愛着が増したというか……

何気なく庭を見ていて、さっと陽が差すと雪化粧したコウヤマキが黄金色に輝いて見えました。湿り雪なので細い葉っぱにも雪が着いて、コウヤマキの本来の色を消している。そして細かな形状も余すことなく……

一瞬の輝き、というか……

濡れ雪なのであっという間に解け始めて、輝きが失せていくし……
陽が雲に遮られれば全く絵にならない。解け落ちたら普通の風景に戻るだけ。

極めて儚い光景というか…… 雪と太陽が織り成す瞬間芸か……
繊細な美しさを味わえるのは雪国ならでは。

2017/01/04(水) 2507 爆上げ
きのう、12月30日の画像をアップしていて良かったと思っています。
狙ったわけでもないが、昨夜、薄化粧に毛の生えた程度の雪が降って、木々の雪支度が効用を発揮している画像をアップできて、本当に良かった。

12月30日の画像をきょうまで出し惜しみしていたら、結局、日の目をみることはなかったでしょう。

雪が降って、雪を受け止め、しっかり役目を果たしている雪支度のライブの画像が、何より物を言うのですから。

雪吊りはこのとおりです。しっかり雪を受け止め、縄がピンと緊張しています。
枝折れ、樹形の崩れを防いでいる。

さてニッコウヒバ。枝をスカートで包みこんで、屋根下に完全とは行かないが収納できた。突き出した膨らみには着雪はない。スカートからのはみ出しは、ご愛嬌。

問題は、落雪の際、はみ出た枝に、なにがしら障りが出るのか……

11月には寒波の来襲があったし、まともな降雪で、今シーズンの先行きに不安を覚えたのに、正月4日にしてこんなもんです。

穏やかさがいつまで続くのやら…… 株は爆上げ!?(=午前)のようですね。

2017/01/03(火) 2506 防雪網
正月も3日目。夜明け前、激しい雨音に気付いたが、朝起きるとうっすらと白く薄化粧でした。どっしりとした雪ではなく、申し訳程度。児戯のような……

おおむねこの3日は、こんなようで、穏やかな天気だったかと。

年末まで、絶対に終えようとしても、腰の按配、ポリープ切除の予後を気遣って押しに押した雪支度。年を越すと穏やか。肩透かしというか拍子抜けというか。

昨年の12月30日、午後3時6分の画像です。
自分の体調だけでなく、外作業なので、お天気にも左右される訳で……

残すところ2日となって、さすが大晦日に大袈裟な作業はできない。心得違いのそしりは免れないだろう。仕方なく雪降りを押しての作業となりました。

屋根下のニッコウヒバの雪対策をするのは初めて。
どうする、こうするを半月位考えていたでしょうか。1.8m×5.4mの網を使うことは決めていたが、高いところなのでニッコウヒバをどうラッピングするか、です。

作業は一人。最大の力を発揮するのは脚立の上。体力、年齢の係数を掛け算して、と。まずスカートをはかせ、スカートめくりというか、裾を持ち上げて、と。

裾を金具に結んで出来上がり。初めてにしては良い出来。生足が寒そう……

2017/01/02(月) 2505 無駄骨
年が変わって見回すと、カレンダーが新調されている。貰い物を選ぶだけですが、置く場所によって海辺の風景、建物の風景、山の風景などを勘案しています。

風景なしで無機質で、数字だけがでかくて一目瞭然、という月めくりを気に入って、書斎に掲げていたが、今年はない。営業マンが手抜きか!? 
一方で、お付き合いは長いが今回初めてだよな、持って来るなんて!!

カレンダーひとつとっても、日々のお付き合いの濃淡が出るのは浮世の習いか。

いつも持ち歩く手帳も新調です。そして昨年もやったように「ウロボロスの蛇」のイラストを張っ付けて、と。今回はそれにプラス極小から極大の「物の大きさ」も。
ウロボロスの蛇の“頭”と“尻尾”の具体的な表現かと。

頭と尻尾。いずれもいまだにクリアになっていないので、ことしはどんな発見があるのだろう。進歩、発展にワクワクです。

恒例ですが様々な場面で必要なIDや暗証番号も書き移す必要もある。記号は年々増えていく。セキュリティーの上から必要不可欠な手続きとは思うが……

増えすぎて暗記などできない。結果、紙に書いたデータで持ち歩くなどというセキュリティー上、愚の骨頂のような仕儀となっている。
無駄骨ではないと思うが、退歩というか…… よい方法はないのか。

1月絵日記の続き


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