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2017/10/19(木)
2794 暫定的
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今朝、書斎でストレッチ、および素振りなどをしていると、いつにない包丁の音。 朝だと通常はネギを刻むリズミカルな音は、ドアを挟むので聞こえない。力をこめて骨を絶つ激しい音。何事か!! というのはウソで、ああ始めたなということで。
女房は昨日はゴルフ。仲間内のコンペだったが、食品会社主催のオープンコンペにも参加し142人中の100位。切りの良い100となれば、ただの飛び賞賞品ではない!! 準優勝と同じ紅鮭だったとか。
ハンディキャップを考慮しないと腕のたつ立つゴルファーが上位を独占するのは当たり前。それで各々のハイハンディキャップが決められ、下手でも下手なりに上位に食い込めるようにしたのがハンディキャップ制。
協会に認定されたハンディキャップを全員が持っていないので、コンペ、コンペで暫定的なハンディキャップを決めるのがぺリア方式。一定のホール(隠しホール)の実打数を基に一定の計算式でハンディキャップを決める。
そこで泣き笑いが起こる。隠しホールで大叩きすれば、ハンディキャップが大きくなり、実際の打数からハンディキャップを引いたネット打数が少なくなってより上位。 逆にバーディーを取っていたりすると奈落の底へ…… 笑顔が沈んでいく。
そして飛び賞の泣き笑いも加味される。さしずめ女房は順位で沈んで泣き、飛び賞で笑う!! 実際、豪華な賞品をいただけるのはリアルに嬉しいのだ。
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