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2017/11/08(水)
2814 救助隊
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今朝も会社脇の一方通行の道路の落ち葉拾いをやっていた。ここは北風の通り道で、近隣の住宅のイチョウやツタの枯れ葉が側溝に溜まりこむ。
台風の強風だと葉っぱはどっかに吹っ飛んでいく。嵐の後の証拠の木っ端は残っているものの、葉は少量で苦にならない。半端な風の威力だと滞留してしまう。
頭を上げると、向こうから障碍者の集団が、近所の作業所に近づいてきたのが見えた。非常にチームワークがいいというか、まとまって歩いている。
突然の救急車。脇の一方通行に入っていった。エッと思って道に出ると、時間を置かず消防車が走ってきた。会社の並びの床屋さんのまん前に止まったのだ。 「何事だ!! 」。救急車に消防車、火事ではあるまいし、ガス漏れとか!?
床屋さんのオネエチャンとそんな会話をしているうちに、作業所で一人が体調を崩したと分った。でも、なんで消防車!? の疑問が消えなかったが……
で、よくよく見ると「AKITA SUPER RESCUE TEAM」とある。納得。 記者の経歴があるのに“特別救助隊”に思いが至らなかったのは反省です。
出番はなかったようですが、人命救助の精鋭部隊が出動したのでした。オネーチャンは「英語読めなかったもの」の冗談で済むが、私はお粗末の一席でした。 日々訓練のキビキビした動作が見れたのは良かったか……
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