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2017/12/28(木)
2863 罪悪感
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今日28日は官公庁の御用納め。それに習う会社が多く、それ以降だとブラックといわないまでも「厳しいね」とか、あまり肯定的な評価は受けないかと。
私らは昨日が仕事納め。きょうは残務整理やら、来春に向けての事務手続きの仕込みとかで出勤です。家の外仕事は終えたし、家にいてもやることないし…… 会社に出ることは全く苦痛ではない。
新聞社時代、駆け出しの記者には大晦日も元日もなかったし、内勤記者時代はシフトで、独身時代は家庭持ちの諸先輩のために年末年始は率先して出ていたし…… 結婚後も年末年始の休みは最大でも4連休ぐらいだったか……
今年は祝日との関係で12連休。連休の始まりは官公庁、一般企業並み。 終わりは一流企業、バブリー企業!?並みの大盤振る舞いの8日。 ここまで至るには一日一日と徐々に休日を増やしてきた成果でもあった。
休むことに罪悪感をぬぐい切れない、日本人的な労働観もあったからかと。 仕事がない時期なので割り切るべきだった。でも、これだけ長いとどうしよう!?
多分、昨日のカラスだと思う。昨日と違い一羽だけだが、対向車が来ても飛び立たず、停車している私達の車列側に飛び跳ねてかわしている。
生きるための意味ある行動なのか。無駄な行動はないか自らを顧みたりして。
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