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2017/02/23(木)
2557 自己流
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めっぽう乾燥に強いという観葉植物のサンセベリア。昨年、弱っていた葉を切り取って水耕栽培をしたら、元気を回復。葉の先端部分から白い根っこが……
そして、いつまでも残留塩素もあろうかと思われる水道水じゃ今後の生育も望めない。元の鉢に一か八か戻したのが昨年の12月12日。
「年を越せれば大丈夫か…… 」 などと藪医者以下のなんお根拠もない見立てを書いたものだったが…… 確かに年は越したようだったが……
ご覧のように葉は細り、地表付近はベージュ色に変色し、折れている。 その部分はもはや生きているようには思えない。ご臨終のように見える。
水耕栽培の抵抗など何もない優しい寝床から、土くれが行く手を妨げる地植えに変えられては白い弱々しい根っこはなすすべがなかったか……
葉っぱから根っこが出たにしても老体に鞭打ってのこと。生まれたばかりで、爆発的な生命力を発揮するフレッシュな根っことはパワーが違うということか……
とんでもない環境の激変だったでしょう。
自己流の見立てで、梳き放題やっているのが、基本、暇なんでしょうね……
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