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2017/02/26(日)
2560 力仕事
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立て掛けられたリビングの座卓の天板。見えているのは裏側。脚部分は写っていないが正立法体を半分にしたような箱型。横にして使えば座卓、縦に使えば50センチほどの高さになり、低い椅子で食事するのに丁度いい。
座ったり立ち上がっりするのが気にならない向きには座卓。足腰、特に膝が弱って立ち上がるのに難儀な向きには、低い椅子でと、二通りに使える。
低い椅子とは葬式の際、それがあれば皆が「ほっとする」という、乳幼児の補助椅子様の物。つい抹香臭いと思うが、乳幼児の補助椅子と考えればいいのか。
いま直ぐ切替えようという気はない。低くても椅子だと、そのまま寝っ転がれないし、それほど年寄りでもないし、ボケて幼児化もしていない。まあ当分は……
座卓の下はホットカーペット。その上敷きが痛んだので交換する作業中です。 座卓のサイズは200センチ×107センチ。厚さ4センチ。ただならぬ重さだ。
何円ぶりかの座卓の移動が、覚悟のいる力仕事になったのが、歳を重ねた証拠というか…… 築20年。新築祝いではこの座卓に8人が着席できたな、と。 その当時はみんなスリムだったし……
今度上敷きが痛んだときは、天板を高くして椅子式に変えるだろうか…… さて、そのときは2人で動かせるか、心配でもある。
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