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2017/03/15(水)
2577 配達中
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朝、会社の入り口に背を向けて、カウンターの拭き掃除をしていると、ガラッと郵便配達人。声を掛けたがりの人だが、あまりに私がびっくりしたので、そそくさと。
スキャナーを当て、名前を確認、所用のルーティーンを的確にこなして行かれた。
直後、この本はいつの発注だったか確認したくてメールの受信ボックスを開いた。すると「15日9時48分配達中」。「エッ うそだろ! 実況中継じゃないか! 」
本文には「本日、ご指定のお届け先に伺う予定です」とある。どうやらスキャナーで届けたことを読み取った上でのメール配信ではないようだ。それにしても驚くべききめ細かさ。少し背筋が寒くなるような。
この本の注文は13日。その翌日、また2冊発注した。なぜ2回に分けたか……
だれしも、同じ本を2冊買った経験はあろうか、と。書斎で“在庫確認”しないとダブルで注文する羽目になるな、と。在庫確認のため一日置いたのだった。
アマゾンで注文するようになって「この本をお買いになった方は、この本をお買いになっています」というように関連本を示してくれる。 当然、読みたくなるが…… 注文して不良在庫になりはしないか!?!?
一度読んだら記憶に残るだろッ!! というだけの話ですが、それがどうも……
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