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2017/03/27(月)
2589 調理例
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とりあえず、腹を満たせばいい…… ということではなく、見た目やトッピングの妙で苦労時代と違うサッポロ一番みそラーメンを目指してみました。
まあ、日曜の昼時。男の料理である。道具立ても必要だな、と。 それには黒ビールとラガービールのハーフ&ハーフも欠かせないな、と。 キッチンドランカーではありません。あくまでも男の料理の雰囲気作りです。
中華料理によく顔を出すチンゲンサイがベストだが、コマツナがあったので…… それとネギの白い部分を別の鍋で湯掻いた。白と緑が印象的な一品にしよう。
チャーシューは乗せるとスープが冷めるので別皿に。箸置きのチーズとビールの当てになるな、との思いも…… 定番の生卵も。あっ海苔を忘れた。
写真を撮らなきゃならないということで、ビールの泡の調整とか、位置関係の微調整とか、どんどん時間が経過。せっかくお湯を入れて温めていたどんぶりだけでなくスープの温度もダダ下がり……
極めつけは手ブレ。早く食べたくて慌てた。数々の不手際があったにしろ、昔の味プラス男の料理を堪能できたか、と。たかがインスタントとは言わせない。
女房は「なんでこんなに!! 」と袋麺の数に呆れていたが…… 「キャベツなんか炒めて入れればいいんでしょ」と以心伝心でした。
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