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2017/03/21(火)
2583 副作用
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地元での初ラウンド。長く雪に抑え込まれていた気持ちが、春到来とともに弾かれたような開放感に浸れる、格別な瞬間になるのです。
暖かな日差し、微風、この上ないコンディッション。 白球が青空に白いループを描いて飛んでいけばいいのですが……
初ラウンドなのでさまざま割引しなきゃいけない点もあります。この日のために万全の準備をしたわけではありません。長いインターバルもあった訳で…… 一冬越したので、訳もなく一冬分腕が上がったように思うのは錯覚なのです。
ただただ言い訳を書いているように思うでしょうがトータルでいえばそれほど悪くはなく、初ラウンドとしては合格点かと。但しアプローチが悪かった……
20日、前日の反省をこめ、枯れ草が錯綜している庭で、アプローチの練習を。
チャックリ、ダフリ、トップと何でもござれでした。で気付いたのは、クラブヘッドを上昇弧で打とうとするので、様々副作用が出る点。単純に下降弧で打てよ、と。
これはドライバーでもアイアンでも共通な理論。アプローチショットだけ別、ということはないのだな、と。下降弧で打つことで、相当副作用は防げるな、と。
上級者はいとも簡単に打つ。常に失敗を気にしてビクビク打ってちゃダメなのだ。
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