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2017/03/11(土) 2573 上り框
上り框(あがりかまち)に無造作に置かれたバッグ。ご帰還したままの状態だ。
11時頃。足元がふらつく中で、とりあえず置いたのやら、しっかり置こうとしたものの手が引っかかってこんな落ち着かない角度になったのか。この角度は何だ……

出社しようとした朝、この不安定で不自然な位置関係に、なにか無意識の意識というか、とてつもない違和感を感じてしまい、ついシャッターを押してみた。

違和感を演出しようとして人為的に置いても絶対と言っていいほど、この不安定感は醸し出すことが出来ないと思う。

それほど酔っ払っていたんだな、と。懇親会付きの打合会、談論風発した懇親会、そして二次会。仲間と別れて一人で川反の歩き始めたのが間違いの元。

何十年かぶりに入った名物おでん屋。二代目が先代を彷彿させる得意の真面目顔で御燗を確認したり、瓜二つの手業でおでんをよそっていた。
笑うところなんだけど、つい真顔で見とれてしまった。

そしてこれも数年ぶりの小料理屋。いつものお手伝いしているお嬢さんにそっくりだけどもっと美人で、若い。二人姉妹と思っていたのが早とちりで、3人姉妹の一番末が手伝いにきているのだとか。酔いが回り過ぎて幻覚かと思った。

そんなこんなでやっと自宅に帰着。もう一軒、梯子したかどうかは定かでない。

2017/03/10(金) 2572 調味料
一時、東京のお勤めの女性達の間で、マイ一味とかマイ七味とか、自前の香辛料を持ち歩くことが流行っていることが何かで見聞きしたことがある。流行というほどのことだったかは知らないが……

今はどうなんだろう。ごくごく普通のことになってしまい、取り立てていうほどのこともなくなっているのか……

一時、黒七味に凝ったことがあって、京都から取り寄せしていたこともあった。
でも、これでなきゃ、という意識はだんだん薄れていって……

例の女性の間では、一味、七味だけでなく、どっかの老舗に限るだとか原産地のこだわりや、黒七味などの変種がバッグに忍ばせてあったかどうか……

いつぞやの社食の稲庭うどん。梅漬けの梅が味をピリッと引き締めている。
さて香辛料は…… 最近は鍋焼きうどんに豆板醤って合うな、と思い始めた。

唐辛子を主原料にした中国原産の発酵調味料。まあ、それでもいいんだけれど、同じような和の調味料がないものか、と。その日から「かんずり」が登場です。

「かんずり」は越後名産の唐辛子の発酵調味料。発酵をさせて旨みを引き出す、洋の東西を問わず、と言いたいところですが近隣国の素晴らしい知恵というか食文化だな、と。二つを少量ずつ…… 食べ比べもいいな、と。

2017/03/09(木) 2571 再発行
「1カ月後、あるいは半月後あたりに、思わぬところからヒョイと出てくるな」これは確信。「でもここしばらくあがいても、絶対出てこない」これも確信した。

週に何回か物理療法で訪れる整形外科医院の診察券を紛失した。

ほぼ同じルーティーンで診察券を出し入れしている。だから、自身の身の回りの狭い範囲、それもポケットや場所は限定される。その辺をチェックすれば……

例えばクリーニングに出した物に紛れ込ませたにしても仕上がったときには「これが入ってましたよ」ということである日数が経てば判明する。

治療が終わり、車に戻る際に助手席に仮置きをすることがある。
そんなんで助手席の周辺もなめるように探した。ない。
いつまでも「診察券忘れました」ではない。恥を忍んで再発行をお願いした。

再発行された診察券に、これ見よがしに「再発行」の赤字が…… 物忘れが多くなったなと思う昨今、その落ち込みがちな気持ちに塩を擦り込む様なむごさ。

今朝、車検から戻ったボルボに「落ちてたよ」と女房。あっけない再会でした。
確か1日だけボルボで受診した。その助手席は全くの死角だったのです。

現在診察券が2枚。出てくるのは分っていたが、こんな結末に、なんかなあ〜〜

2017/03/08(水) 2570 ドヤ顔
また降りやがって。雪だるまマークがあっても、気象予報士が「積もるほど降らないですよ」とドヤ顔でしゃべった言葉が耳に残っていたので、これ程だとは……

「積もるほどは降らない」というフレーズが、今朝の起きてびっくりの雪に対しての予報だったかどうかは、定かではない。

「今時降る雪は大したことはない、春の淡雪」などと、経験が言わせる願望と、予報士のドヤ顔が渾然となって、そう思い込んでいたのかも……
まあ、意表を突かれたというか…… 10センチほど積もったろうか。

ゴルフ場からの株主総会の案内が昨日届いた。
既に今シーズンのオープンの日程が話題に上るようになっているし。
いやが上にもテンションが上がってきた矢先に水を差すというか……

そのオープンの日取りにも影響を及ぼす程の雪だったのか…… 
今朝の雪はほっといても午後には路上からは姿を消す雪だろうが……

ゴルフ場など、まだ解け切らない雪の上に積もった雪っていうのはどうなんだろう。積もった分だけ日程を押しやる力があるのだろうか、などと考えたりしている。

雲間からの日差しは春めいている。車は雨の日のような騒音を立てるし……
穏やかなライオンと思っていたが、ここに来てやんちゃぶりを発揮したようです。

2017/03/07(火) 2569 案内板
雪消えとともに露わになる心無い人たちの、無分別な振る舞い。例えばタバコの吸殻だったり、空き缶だったり、ペットの落し物だったり……

同じ雪国に住む者として許し難く思うが、それをほっとく訳にもいかないし、正直者はバカをみるというか…… 

春が来て浮き浮きした気持ちを、嫌な気持ちが相殺するような形になるが、浮き浮きした気持ちが幾分でも勝っていれば「まっ!! いいか」とつい始末しまう。

マンションの賃料の問い合わせがあったのが2月7日。マンションのメーターボックスに貼り付けていた案内板が「空室」になっていたからだった。「空」にマグネットで「満」を貼り付けていたのが取れたのだ。

風雪が厳しかった時期。多分、吹雪で吹き飛ばされたのだ。だったらそのあたりにあるのでは…… なかった。もしかしたらクルクルあらぬ方向に転がったか……

いずれ雪消えとともに出てくるだろう。で、昨日、直下に置いてあった。
直下は雪を掘り返して重点的に探したのだったが……  多分、事情を知った誰かが、違う場所で拾って、そこに置いてくれたんだろうな、と。

雪消えととも不行跡が露わになることが多いのですが、今回は真逆のパターン。雪国の真の姿を見た思いです。ご親切ありがとうございました

2017/03/06(月) 2568 木阿弥
今シーズンも蒸気発生装置としての鉄瓶の役目が終わろうとしている。
毎朝水を入れ替えるが、一晩越しのお湯は、赤錆が溶けてかなり赤い。

鉄瓶を使い始めて何シーズンなったのか…… シーズン終盤に思うのは「この鉄瓶の白湯はとうとう飲めなかったな…… 」  残念な思いにかられていたのだ。

今年も終盤に入った。また鉄瓶が役目を終え、半年寝ることになると元の木阿弥。使い始めには真っ赤なお湯が出ることだろう……

今シーズンになって、初めて鉄瓶の内部を洗ってみようと。
まずスポンジをもって手を入れようとするが…… 
小さな口に阻まれた。乳幼児位の手でないと入らないだろう。

次、スポンジの破片を入れてシャブシャブ揺すってみた。あまりはかばかしくない。

結局はタワシでしょ!! ということで百均で手に入れたのがこれ。
鉄瓶の内部の丸みにタワシの外縁がピッタリ。グリグリすると、なかなか気持ちよく錆び取りが出来ているようです。一気にゴヨッと固形物も……

百均でこのような優れ物が購入できるのが驚きでもあり嬉しいし。
時々ゴシゴシするのが楽しくもあり……
でも、今シーズンはこの鉄瓶での白湯は無理か……

2017/03/05(日) 2567 改造品
管理するマンションのクルクル巻き取る風呂蓋がバラバラになってしまい住人からSOSが来たことは、前に書いた。きょうは、先月中旬の作業風景をアップ。

道具は電動ジグソーが主役。長方形の風呂蓋の右角に斜めに黒い線が見えるかと思いますが、そこを階段状にカットすることになります。

最近ではこの巻き取る風呂蓋が絶滅危惧種になったのかDIYでも見かけなくなった。で、今回はたまたま飛び込み営業の建築資材屋さんにお願いした。

様々当たってくれて長方形の風呂蓋を見つけてくれた。メーカーの保証品だけど「カットして使うんでしたら保証は出来ません。よろしいですか」ということでした。

言い分はもっとも。素人が刃を入れた物を保証などとんでもないでしょう。カットした切り口(小口)処理が悪くて、肌を傷つけたりでもしたら…… おお怖っ!!

まあ、小口処理は気合を入れてキッチリと心を込めて丁寧に仕上げた。
工程はカットした部分からキャップを取り外して再利用すること。
新たな断面にキャップを接着することになるのだが、そこでそそっかしいことを。

素材はポリプロピレン。「ポリプロピレンには使えない」という注意書を早合点して、使えるものとして買ってきて二度手間。前回もそうだったと既視感が……
進歩もあれば、何やってんの、の個所も。でも仕上がりには多少自信が……

2017/03/04(土) 2566 受付中
「真っ白になったよ」の声で起こされた。でも、出勤時には雨に変わっていた。

こんなもんです。明け方に降った雪が屋根には白く残っているが、路上の雪はこのとおり。透明のシャーベット状になってアスファルト色を写している。

3月に入り、定例コンペの日程表などが届き始めた。
暖かい日の立ち話で、ゴルフの話題が頻繁に口に上るようになってきた。

昨年、散々スコアメイクに苦労して、様々な原因を突き止めて、課題を持って過ごした冬だったのに……

この時期は不思議なもの。何にも対策を講じなかったのに、何故か昨年より上手くラウンドできそうな気になる。昨年敵わなかったライバルに強がったり……

不思議なもんです。間近に初ラウンドを控え、天候も春めいてくるので、わくわく感が言わせるのでしょうか……
通知には第1回コンペの「参加受付中」の文字が。また巡ってきたのだな、と。

この程度の雪はオープン予定日には影響がないか、と。ライオンは少し薄目を開けたみたいですが、雨に変わった。多分、また“眠むかき”に入ったかと。

初ラウンドでは子羊でなくライオン並みに颯爽としたいのだが……

2017/03/03(金) 2565 年の功
数日前から始まった会社前の交差点の下水工事。昨日終わったかに見えた。
でも今朝、出社すると工事車両で会社が目隠しされた。
まあ迷惑ではあるが、インフラにかかわることなので協力はしなきゃいかんな、と。

出て行くと現場責任者の屈強な男性が「朝一番で騒がせて申し訳ないっす」。
どんな工事関係者でも、私より年上ということはまずない。
一応は丁寧な対応をしてくれる。年の功というか……

「防水工事?」と聞くと「(下水道本管)が古くなったのでコーティングをします」

なるほど。1メートル幅の帯状の長尺物をさらに二つ折りにして、セイノ、セイノの掛け声で、30センチ位ずつマンホールから下水本管に入れ込んでいる。

まるほど。その2つ折の物体が肝。管内でそれが風船のように膨らんで下水管の内側に張り付くんだ。表面が滑らかになって流れを良くして、強度も高めるのだ。

その肝になる物体を収納しているボックスにはFFT−S工法の表示が。
ネットは賢い。早速調べると開削せずに管きょをリニューアルする工法とある。

合点がいった。工期も短縮できるとある。凄技です!!! 
掘削して下水管の入れ替えをしてたらどんだけ日数・コストがかかることか…… 
凄技にして最新技術を堪能できたのも年の功!? ありがたいことで……

2017/03/02(木) 2564 氷点下
“3月はライオンのようにやって来て、子羊のように去って行く”
昨夜、NHKの気象予報士のキャスターが、英語のパネルを出して説明していた。たしか西洋の言い伝えとか言っていたような。

少なくとも北半球で、赤道近くではなくて、四季とかが明らかで、日本と同じような緯度で、英語圏などと考えるに、いったいどこの国の言い伝えなのか……

まさか、今までの推測を完ぺき覆すライオンと羊が共存するアフリカではあるまいな、などと春めいた頭をめぐらせていた。

そのキャスターはあす(=3月2日のきょう)の予報として「久しぶりに冬日から解放されそうです。予想最高気温は11℃、4月上旬の…… 」

真冬日があれば冬日もあろう。真冬日は嫌い度ナンバーワンで、注目度は高いが、冬日についてはことさら話題になることはない。全く当たり前感が強い。

定義は一日の最低気温が零度未満の日。冬日からの開放ということは、今日一日、氷点下にならないということ。それが「久しぶり」であればまことに喜ばしい。

3月1日、2日と快晴で穏やか。まるで子羊のような天気のようでもある。
でも、これから少し下り坂。雪マークも現れる。キャスターは雪が降ったにしても積もるようなことはない、とのこと。ライオンには寝ていてほしい。

3月絵日記の続き


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