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2017/04/10(月) 2603 百切り
だいぶ暖かくなってきました。集金に来たダスキンのお兄ちゃんが「あすはゴールデンウイーク並みの気温になるらしいですね」。
「そんなに急激に気温が上がらなくてもいいのにね」と、つい言ってしまった。

不満めいたことを言わなくちゃなんない、と思うのは贅沢の極みでもあるし、素直ではない。お互いが「体管理がついていかないですものね」などと、ついジジ臭いまとめ方を不本意ながらしてみたり……

もっと素直になれよ!! 春なんだし!! ゴルフ日和は続くし。

昨日もラウンドでした。果敢に90切りを狙って、敢え無くというか、見事に返り討ちにあいました。丁度100点でした。まさに「けだし名言なり」。

いつもこんな繰り返しです。でも、目指すところは高く持って一段、一段。
ゴルフシーズンも始まったばかりですし…… 連戦の疲れもあったし……

今朝、女性の女性キャスターが「サクラの標本木の開花日が仙台7日、福島8日、山形の開花予定日が13日」と言っていた。秋田については触れなかった。
秋田の開花予定はいずれ13日以降で、少し間を置いてからということか……

いい季節になってきました。秋田湾越しに男鹿半島の山々がぼんやりと……
もう少しぽかぽか陽気になれば、本当にのどかな景色になります。

2017/04/09(日) 2602 伸び代
前回はこれだけのスコアが出た。伸び代のある自分なので、今回は前回を上回るスコアを出せるはずだ…… みんなこんな風に考える。

前回のスコアを上回ろうと勇んで(=力んで)クラブを振り回すのだ。
で、結果、ミスの連発で、そんな思惑など木っ端微塵にされて落胆するのだ。

「ゴルフとは90を切ろうと勇んで出かけ、帰りはどうすれば100を切れるか煩悶するスポーツ」 けだし名言。チャレンジしては跳ね返される。その連続か、と。

目指す数字は何であれ同じ。一本調子で上達すればこれほどつまらない競技もない。この翻弄される感じが自虐的ではあるがマニアを生むゴルフの奥深さ。

ラウンド中のホールごとでも起こる。仮にバーディーでも取ろうものなら、次のホールで何が待ち受けているか…… 大叩きが待ち受けていたりする。

出だしのロングホール。3オン1パットのバーディー。きょうはドンだけいいスコアが出るんだ、と、顔がほころぶのを抑えられなかったが…… 

レストランでケータイの紛失に気付き青ざめた。狼藉者のカラスがカートに置いていた巾着からケータイを引き出したのだ。食えないのでカート内に捨ててあった。

まあ、器用だ。ジッパーは簡単に開けるし…… カラスとの闘いもあるのだ。

2017/04/08(土) 2601 証明書
「先輩!! 変らねすなぁ〜〜 」
この3月に定年退職した元会社の後輩の開口一番。「そうでないよぉ〜〜 」
「写真をプリントアウトしてがっかりしていたとこだった」と私。

今月68歳を迎えた。市が発行する「ワンコインバス資格証明書」なるパスを運転手に見せれば100円玉一つで“市内一乗車一律”で乗れることになる。

そのパスには4×3の顔写真を貼る必要がある。その写真をプリントアウトしているときに定年退職者と現役の二人が訪れたのだった。

運転手に同一性を確認してもらうものだから、必然的にサイズは大きいし、その分顔には如実に衰えが…… 二人の発言は嬉しいけれどおちょくりだよな……

顔を晒せないので独眼流のキティーちゃん手鏡で目隠し。昨年の竿燈祭りの際に会社前に落ちていた物。お預かりしているので、お心当たりのお子さんは……

イラストが何とも。そんなに老けちゃいないぜ!! と声を大にしたいが68歳はほんの入り口。資格者の裾野は広いし、奥が深い。イメージはこんな風!?

呑みに街に出ても、最近は頑張って2軒。終バスに余裕で間に合う。車で出かけて運転代行代と駐車料金を考えると1/20ほど。
これを機に行動パターンが変るのか…… これって本来の目的とどうなの!?

2017/04/07(金) 2600 開花日
昨日の最高気温は21.4℃。そういえばコートなしで出歩いても身震いするようなこともなく、暖かい空気に身を預ける安心感もあった。

女性キャスターは昨日について「5月初旬か中旬並みの暖かさでした」。

記憶に間違いなければそんなふうに言っていた。今朝の8時50分現在の気温は11.5℃。予想最高気温は13℃なので、気温の上昇はあまり見込めない。

昨日に比べ8℃ほど低いことになりそうだが、昨日の暖かさの余韻があるせいか、あまりギャップを感じないですんでいる。

柔らかな優しい雨が降っている。
雪と雨が入れ替わっていた先月あたりの氷雨とは、完全に別の雨になっている。

「穀雨」だな、と。百穀を潤す春の雨を言うのだそうだが、まさにそうだな。と。

畑に鍬の跡が残っていた。旦那さんの遺志を継いだ奥さんが動き始めたようだ。
その畝を穀雨が濡らしている。なかなか気持ちがやすまるいい光景です。

いつの間にか会社のストーブも点けなくなっていた。

ウメの開花日は昨日だった。さてサクラは…… だんだんいい季節になってきた。

2017/04/06(木) 2599 パン食
管理するビルのオーナーは90超の高齢者。まだまだかくしゃくと銀行通いなどをしている。東京に嫁いだ娘さんが訪れては、老夫婦の世話をしている。

その娘さんが気に入っている近所の自家製パン。なかなか美味しいという評判だが、高くてなかなか私達の口に入ることはない。時折、オーナーをそれとなく気遣う私達に、娘さんが差し入れをしてくれる。そんなこんなで社食はパン食に。

私らも老いた父母が昼のパン食を見ているが、今より少し若いときには「こんな量で大丈夫か!? 」とか思ったものだが、私らもその境地に近づいてきたのか。

こんなもんで大丈夫。学生調理を3つ4つ食べた頃には考えられないが……

さて、いつもは背景を我がホームページのトップページにしているのですが、今回はチャルメラおじさんを背景にしてみました。時代の変遷にも一貫したポーズで、継続的な売り上げに貢献している、スーパーおじさんというべきか……

着ている物には変化があったのか…… ネットには色違い、履物が雪駄風などが紹介されているが、実際のパッケージに使われていたのかは説明がない。

黄色いズボン、2本のラインが入り白線が周囲に施されたスニーカー、ブルゾンにマフラー、キャップが定番かと。ファッションも古臭さを感じさせない。
この点も間違いなくスーパーおじさんだな、と。

2017/04/05(水) 2598 当り屋
社食は、日曜に女房がゴルフに出かけて取り残された私が、袋麺の食べ比べをしようと買い込んだ4種類の袋麺の一つ、明星チャルメラの塩ラーメンでした。
東京の独身時代に良く食った、良くて生卵入りとは全く様相の違う塩ラーメン。

ハクサイ、ニンジン、シメジ、笹カマボコなど、具材がたっぷり。スープにはとろみや、温度を下げない工夫のカタクリを溶かし込んでいる。

なかなか手が込んでいるというか、女房の手に掛かればベッピンになってしまう。
調味例で示すように、これが普通だとすれば、僕の認識違いということか……

袋もなかなか。週刊新潮の表紙を長年飾った谷内六郎の絵のように遠近感が狂うというか、少し稚拙さを前面に出して郷愁を誘う、巧まざる画境……

繁々眺めると、リヤカーの屋台だと思っていたら、大八車のような木のフレーム。これには気が付かなかった。そして屋台の下にはヤカンがぶら下げられている。

そして、この屋台には屋号があったんだ。それが「当り屋」。
屋台ではこんな手の込んだ「塩ラーメン」は望むべくもないが……

東京時代の冬。終電で下車、甲州街道を渡ると終バスが出たバスターミナルに屋台がよく出ていた。屋号はなんだったか…… 
東北からの出稼ぎの朴訥なオヤジの作ったシナソバは絶品だった。

2017/04/04(火) 2597 桜前線
ウメかサクラか、花弁は八重、色はほんのり桜色よりはショッキングピンク!?

宅建業なのでアチコチのお宅やビルを訪れる。ビルの裏っ側にひっそり佇む木に目がいくことも。こんな風にピンクの花が咲き初めを迎えた様を見るのは余禄か。

植物に造詣が深いとか、そんな上質さを持ち合わせてない無粋者ではあるが、冬が終わり、どんどん春めいてくると、木々を仰ぎ見る機会も増えようというもの。

こんな風にピンクの花を見かけると「春だなぁ〜〜 」 
痴れ者の様に見上げつつ「そうだ!! 写真に撮ろう」

そしてこの建物のオーナーにはウメかサクラかを忘れないで聞かなきゃ!!

そう思いつつオーナーや奥様と会話を重ねていたが、つい忘れて聞き漏らした。

乏しい植物の知識を駆使しつつ、あれこれ名前を当てて見るが……
断定して恥をかくのは嫌だし。綺麗だった、ということでこの場は納めようかと。

東京の標本木が全国一を切って開花宣言した今シーズンのソメイヨシノ。
少し違和感を覚えますが桜前線の北上に変化はあるのでしょうか。

千秋公園の開花予想はどうなんでしょうか。気になってきました。

2017/04/03(月) 2596 顔触れ
今朝のNHKの女性気象キャスターが「日ごと日ごとに気温が上昇していきます」と言っていた。この季節、何がうれしいかといえば、この感覚。日ごと日ごと暖かくなっていくことです。

寒暖のうねりはあるが、予報では今週中には最高気温が13℃ほどになるとか。
ゴルフの予定に重ねて一喜一憂するのもこの季節ならでは。

昨日は秋田カントリー倶楽部でのラウンド。いつも顔を付き合わせている顔触れなので、寄る年波の“経年変化”はなかなか気付きにくい。着実に年を重ねているのは確かで、それを見過ごしているというか……

この時期、一冬越した見知ったオールドゴルファーをチラ見して、しみじみ思うことがある。ある年代に達すると一冬といえないくらい、急激に老け込んだな、と思える人もいらっしゃる。

彼を見て、しみじみ思うのではあるが、その彼もまた、私を見て「おや、老けたごと」と内心思っているかもしれない。鏡なのだな、と。

昨日は綺麗に晴れ上がった。風も気になるほど強くなく、絶好のコンディッション。ただ気温は10℃と、それほど上がらなかったのが残念だったか、と。

いつもの顔触れではあるが、お互いが“鏡”なのだな、と。

2017/04/02(日) 2595 及第点
31日の外作業は午前中にマンションの雪吊りの解除。午後は自宅の雪吊り及び雪囲い、カラスの侵入除けのテグスの修繕などでした。
これは今シーズン初めての試みた防雪網を使ったニッコウヒバの雪囲い解除。

何せ設置は初めてなので、屋根の鼻隠し(樋受け金具を打ち付ける屋根の先端部分)に防雪網を紐で縛り付けるための金具付けるのに苦労した。

園芸作業用のアルミ製の脚立の「危険 この段以上は登るな」の警告より上に足を掛けざるを得なかったり……

両手を自由にするために、屋根に体を預けてバランスをとったりと。それを見た高所に強い電気設備業のお向かいの若旦那は、どんだけハラハラしたことか。

踏み外しや落下もなかったので、自己採点は及第点を与えようと思うが、彼にかかったら間違いなく落第点だったでしょう。

そんな苦労も、解除になるといかにも楽。カッターで紐を切ればいいだけ。一冬抑圧されていただけに、春とともにはち切れそうな枝が、網をふり解いてくれた。
枝折れもなく、伸び伸びと開放感に浸ってくれているようです。

こうやって見るに、そんなに高くないんじゃないか、と思われる方も多いかと。
いやいや、私にとっては限界に近いような高所作業。いつまで出来ることやら。

2017/04/01(土) 2594 新年度
昨日が「年度末」で今日のタイトルが「新年度」というのは如何にもですが……

昨日はほとんどが外作業。挨拶するにして会釈する程度で足を止めて、というのはなかなか…… それでも会社に戻った束の間にお会いした人とは「早いね〜〜 」「もう4分の1が過ぎたよ」。皆様も会う人毎にそんな会話をしたことかと。
 
中央のシートに覆われた解体中のビルを注目してください。まさに消えようとしているので、新年度にふさわしくないようにも思えるのですが……

私が以前勤務していた新聞社の付属建物でした。シートの上にはシオマネキよろしくアームを出した重機が、高さを縮めているところです。

私が大町に会社を設立したのが2009年暮れ。その頃はまだダイエーが右手に鎮座し空を塞いでいた。そして解体途中に2011年の大震災。エレベーター室が廃墟の塔のように立っていて今にも倒れるか、と恐怖に戦いたものでした。

世代は遡るがダイエーと同じように大町のシンボルだった新聞社本体はかなり前に山王臨海町に移転していたが…… その残像だったのが今解体中の建物。それも近々なくなり、大町から新聞社があった手掛かりが皆無となる……

大町の地が、新聞社の父祖の地であるだけに残念至極なのですが…… 
大町の空がまた広くなる。新年度だからそんな風にとらえましょうか。


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