ひとこと
はじめまして
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2017年5月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新の絵日記ダイジェスト
2024/04/18 5170 老爺心
2024/04/17 5169 声掛け
2024/04/16 5168 冬越し
2024/04/15 5167 花見客
2024/04/14 5166 個体差

直接移動: 20244 3 2 1 月  202312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月 

2017/05/06(土) 2629 大雑把
山ガールからの春の山便りはもう何便になるのでしょうか。
女房の陶芸仲間であるので、作陶の日などに調理済みの山菜料理を皆に振舞うと同時に小分けを「これ持ってげ(=行け)」などと頂くこともある。

それも1度ならずあったか。数えるのに五本の指で足りなくなったあたりから「もう頻繁に頂いている。ありがたいことです」と、感謝するしかない状態になっている。

いま玄関先に届いたワラビは「これは何便」などと考えるのは野暮というもの。

頂く側が大雑把じゃいけないような気がしますが、山の幸をご好意でお裾分けしてくださる方に、これは何便、何回目などとカウントするのは失礼か、と。

一期一会。ありがたく、おいしく食べて応えるしかないのかな、と。

今回はすぐ食べられるように、灰汁抜き済みの状態で……
「水でながしてから食べてください」と注意書き。こんな気遣いがうれしい。

早速、ビールの当てにいただきました。色合いが何ともいえず良く、歯切れが良くて柔らかく、それでいて粘り気が…… 山菜の王様はシドケといわれますが、ワラビはそんな葉物とは一線を画すジャンルかと。

シドケ、ワラビ。私には甲乙つけがたい。それにしても感謝感謝です。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.