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2017/06/21(水)
2675 仕打ち
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「死ぬなでね!? 」「な〜んもだ。これがたって丈夫だもの」
切り詰め過ぎて、枯れる恐れは大いにあった。保証した社長さんの言葉を丸々信じたわけでもないが、枯れたとしてもやむを得ないかな、という気はあった。
実際、我が家にあったニッコウキスゲを、これほど大胆ではないけれど、かなり刈り込んだら10本中、3本は枯れてしまった。
今回の剪定、剪定のジャンルに入るかどうかは大いに議論に値するかと思うが、これほど丸坊主というか、ほとんど幹だけの骨格標本のようにされたんでは……
緑がほとんど失われました。ただ、救いなのはすべての幹からではないが、緑に繁る小枝が散見される。全体のバランスからいえば無視してもいいようなもの。 ただ、根に近い部分のスギナの緑が反比例して旺盛になったような気がします。
これから旺盛な生命力を発揮してくれるのかどうか。当分経過観察です。
仮に水分・養分の循環がうまく行かず、立枯れたとしても、しばらくは立ち続けて生垣とはいえないが、枯れ垣として役目を果たしてもらおうか、と。
芝、植木に対しては結構手数を掛けているのですが、半面、手に余って無慈悲な仕打ちをすることもあるようです。
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