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2017/08/19(土)
2734 膝抜け
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我が書斎です。連結するタイプの書棚がスイングを写す鏡になります。 ガラスの裏には黒い不織布を張り付けてあります。
実際、ティッシュペーパーのボールを打つ際には、目線はヒットエリアにあるので、鏡を凝視することは不可。が、視野には入っているので体の動きはおぼろげに。
ミスショットの場合は体の動きがどうなのか、は、何となく把握できる。
今年に入ってシャンクが重症で、スコアがまとまらない理由の一つになっている。
「ボールに近すぎるんじゃない」→身長が高いのでボール位置は近くなる。 「ベタ足で打ったら」→もともとベタ足で打っているし。 「ヘッドの先の部分で打つつもりで」→器用な打ち分けなんかできないし。
悩みを仲間に話せば、なにがしらのアドバイスがある。で、大概は既知のこと。で、中には「なかなか直らないだよな〜」と、遠い目で独り言のようにおっしゃる。 なかなか直らないので、この方の一言が身に沁みるというか……
鏡に映る体の動きで、シャンクが出た際の特徴的な動きを見逃してはいない。多分、私のシャンクの理由はそれなんだな、と。
丁寧に打とうとした際に、多く発生している。明らかに左の膝が逃げているのだ。
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