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2017/08/20(日)
2735 飛球線
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昨日に引き続き、書斎での素振り、およびティッシュペーパー打ちについて。
シューズを履いた透明人間がいます。ちょうど正対したところに幅45センチの左右に組み合わせ可能な書棚があり、ガラス面がフォームをチェックする鏡になる。
床には45センチ画のマットが敷かれていて、鏡と平行のマットのヘリが飛球線。 飛球線の先にはガラス入りの書棚。それに打ったボールがぶつかり跳ね返る。
シャンクだと飛球線上の書棚を外れて右に出るので、跳ね返りはありません。
そんなことで、シャンクは間違いなく判定できます。これは10球を打ったあとの跳ね返り状況です。10球中10球がシャンクもなく跳ね返ってきました。
跳ね返りがほぼ一カ所に集中するとか、そんな有意的な結果がでれば素晴らしいのですが、そんなことには程遠い毎日です。いつかはまとまとまるのかな、と。
鏡には銀のペイントマーカーで10時30分の時計の長針が書いてある。 腕を上げ過ぎないようにとの目安。それ以上無理に上げると様々悪影響が。
メモも貼り付けてある。・両肩の力を抜く・右の肘の内側を上に・フォーローでクラブを立てれば球が掴まりシャンクが出ない・右を加速させ打ち込む・思いっきり この思いっきりが肝。思いっきりが「力み」になってしまえば元も子もない。
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